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井上和ちゃんが好きで、妄ツイ書き始めました

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井上和ちゃんが好きで、妄ツイ書き始めました

最近の記事

金木犀の匂いで思い出してしまう

ふとした時に香るこの匂いは"金木犀" 君の匂いだ。 何処にいるのか、探してしまう。 あの優しくて、甘くて、懐かしい匂い。 いつも2人並んで歩いたあの並木道。 君はいつも アルノ:キンモクセイのいい匂いがするね! そう言って、微笑んでこっちを見る。 そうして、僕から君の手を取る。 そんな日々が懐かしくて。 僕はキンモクセイだったのかもしれない。 いつも2人並んで歩いたあの並木道。 今は僕1人、君はどこに行ったのかな。 僕は ○○:君を一生離さない

    • 可愛い彼女をいじめていたら愛おしくなってきた

      姫:ねーえ、○○!聞いてる? ○:聞いてるよ、どうしたの? 姫:ほら!やっぱり聞いてないじゃん! この子は彼女の岡本姫奈、一日中楽しそうに笑ってて見てるこっちも幸せになる。 ○:で、何の話だっけ? 姫:だーかーら!瑛紗とアルノが意地悪してくるの! ○:あー、あの2人がね〜。なんかわかるかも。 姫奈って意地悪したくなるもんなぁ。 姫:なんで○○もそんなこと言うの! ○:その反応が可愛いからに決まってるじゃんか 姫:ひな可愛い? ○:可愛いよ? 姫:ちょっと

      • あと少しの勇気を

        夜も遅くなってきたころ、僕の部屋のソファーで二人。 隣り合わせで動画を見てる。 和:これずっとみてられるくらいおもしろいね ○○:そうでしょ、最近見てるんだ ずっと前から君のことが好きなのに、もう一歩が踏み出せない。 もうすぐ12時になってしまう、彼女がかぼちゃの馬車で帰ってしまう前に、 今日こそはと意気込んで、君への気持ちを伝えるよ。 その時、手と手が触れて、テーブルにあったグラスの氷が落ちた。 電気のリモコンを消す君、どういうつもりなの。 和:電気消すね。

        • 君にとっての僕は

          夜の街を背中に、愛車を走らせる。 ネオン街を横目に走る。 和:いつもありがとね、迎えに来てくれて助かってる。 ○○:そんなこと言うなよ、いつものことじゃん。 和:そんなことって言わないの、感謝を伝えるって大事なんだよ? ○○:はいはい、そうですね。 車内はなぜかいつもラジオが流れている。 傍からみたら僕たちはお似合いな二人なのかな。 ラジオからは最後の曲が流れて止まった。 いつもこうやって、夜は僕たちを飲み込む。 でも今日で最後にしよう。 ○○:こういう

        金木犀の匂いで思い出してしまう

          クリスマスの夜に想う

          今年もまた、色んな所で幸せを見つける事が出来る。 最寄り駅の中や、帰り道のスーパー、コンビニ、ファストフード店。 いつもの道を歩いていると、 "お母さん!チキンが食べたい!" 小さい子がお母さんにおねだりする様子を見て、幼き頃を思い出す。 自分にもそんな頃があったなと、思い出す。 去年は、彼女とお姉ちゃんが来て料理を作ってくれたな。 ??:○○! ○○:うわ!お姉ちゃんか、びっくりした ??:「うわ!」って何、てゆうか、何してるの。 この人が僕の姉の史緒里だ。

          クリスマスの夜に想う

          I sincerely wish for your happiness.

          相手の幸せを思うのは簡単なようで難しい。 それが自分の「大切な人」なら尚更。 でも、僕はずっと君の幸せを願っている。 突然、君は 和:眠れないんだよね。 そう嘆く夜は、君が眠れるように話をしたり 2人で植物を見に行った時も 和:ずっと蕾のままなら散る事ないのにね ○○:だからこそ、花ってのは綺麗だし、花が散るのも魅力じゃない?どこか儚さを感じられるし。 2人で遊園地に行った時は、気まぐれな天気で振り回されちゃって、雨宿りもした。 和:雨って涙みたいだよね

          I sincerely wish for your happiness.

          君の彼氏になりたい

          PM5:00 ~ 君からのいきなりの連絡 ~ 和 : 今日、なにか予定ある? ○ :何も無いけど、何で? 和 : 久しぶりに2人でお酒でも飲みたいなと思ってさ 井上と知り合ったのは大学の講義 グループワークをした時から、何となく波長が合うからなのか、度々こんな風に誘われる ○ : どこのお店にしようか 和 :金曜日だし、どこも混んでるよね、、、 あ、○○の家って大学から近いよね? ○ : あー、うん 和 : たまにはお家とかどう? ○ : 別にいいけど 和

          君の彼氏になりたい