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#思い出の曲
『望みの彼方』GRAPEVINE(思い入れのある曲シリーズ)
今日はGRAPEVINEを取り上げたい。
少し前にボーカルの田中さんにスキャンダルがあったが、ミュージシャンに品行方正さを求めても仕方ないと思うし、歌詞の世界観が「これ大丈夫かな」と思うような曲もあったので、特にそこまでの衝撃はなく受け入れられた。
プライベートでの償いはしっかりとしてもらって、引き続き素晴らしい楽曲を生み出していってもらえればリスナーとしては満足です。
GRAPEVINEに
『キヲク』Every Little Thing(思い入れのある曲シリーズ)
今日はEvery Little Thingの『キヲク』について。
ELTは『Shapes Of Love』辺りから認知した。
その頃は当時の流行のTK的なサウンドを踏襲していたが、五十嵐充さんの脱退があり、『愛のカケラ』以降は徐々に王道のポップスサウンドに傾倒していくことになる。
個人的にこの『キヲク』が収録されているアルバム『Many Pieces』 から『Door』の辺りまでが楽曲的にもサ
『HEAVEN』Janne Da Arc(思い入れのある曲シリーズ)
今日はJanne Da Arcついて。
Janne Da Arcには楽器を始めた高校生の時に特にどハマりしていて、曲を聴くと共にギターやベースのコピーもしていた。
当時現役で活動していた他のV系バンドと比べるとテクニカルな演奏を割と押し出していたので、同じタイミングでバンドを始めた周囲にもJanneのフォロワーがたくさんいたように思う。
筆者も当然テクニカルな要素に惹かれて聴いていたのだが、
『I Don’t Know』Lostprophets (思い入れのある曲シリーズ)
今日は久々の洋楽ということで、Lostprophetsを取り上げたい。
Lostprophetsはウェールズ出身(珍しい!)のバンドで、日本ではスクリーモ系のバンドとしてThe UsedやHoobastankらとともに括られていた印象がある。
2000年代前半のこの界隈はスクリームが入りつつもメロディに重きを置いているように感じられるバンドが多く、中でもLostprophetsの2ndアルバム
『feedback』school food punishment(思い入れのある曲シリーズ)
今日はschool food punishmentを取り上げたい。
このバンドはメジャーデビュー前後で分けて語る必要があると思われる。
メジャーデビュー後の方向性
分かりやすいのはメジャーデビュー後の方だ。
『futuristic imagination』でデビューして以降はアニソンとのタイアップが多く、アニソン界隈のアーティストとして語られることもあるように、キャッチーなメロディがまず耳