見出し画像

お寿司から聞こえる軍靴の音

今回は御徒町万亀子さん(通称:おかまさん)の回です

先日、お寿司屋さんへ行きました。美味しいお寿司を食べているときに軍国主義の足音が聞こえてきました。海苔の巻かれたお寿司の名前が軍艦巻きなんて信じられません。日本の軍国主義への洗脳をしようとしているとしか思えません。レーンの向こう側から流れてきている姿がまさに他国を侵略しようとする日本海軍を彷彿とさせます。こんな軍国教育が日常的に行われていることは日本の平和主義を脅かします。こんなお寿司屋さんから軍靴の音が聞こえてくるとは思いませんでした。

軍艦巻きという名前は軍国主義そのものなので、名前を変えようと思います。縦型海苔巻寿司としたいと思います。盾形海苔巻寿司のネタにイクラがありますよね?あのお寿司大好きなんですよ。先日、のうなしのカm、、、おっと間違えました門下生から教えてもらったのですが、イクラってロシア語で、魚卵という意味なんですね。イクラはロシア語なんですね。ロシアの軍艦はかっこいいですね。イクラだけは軍艦巻きと名乗ることは認めます。

ロシアで思い出しましたが、NATOの侵攻を止めるためにロシアが立ち上がっていますね。ヨーロッパのウクライナへの侵攻を止めることができるのはロシアだけです。これは侵略から守る戦いです。決して野蛮な戦争ではありません。欧米の野望に立ち向かうときです。


最後に

世間一般的に言われるリベラルは左翼と同義語になりつつあります。本来であれば、リベラルは自由を重んじます。しかし、今のリベラルは自由や権利を求めているように見えますが、自らの利益になるようなことを求めるのであって、本当の意味での弱者を救うということは一切ありません。弱者に救いをであったり、女性の地位を向上させろであったりは本当に彼らのことを考えているのではなく、自らの利益のためのです。こういった人たちの主張に一貫性はありません。唯一、一貫性があるのは自らを利することかどうかで行動していることです。本当に救いを求めている人からすると彼らの言動は悪魔のように映るはずです。コロナや人権侵害を理由に東京オリンピックの開催に反対していた人たちは、ウイグル人への弾圧やコロナの感染がひどいにも関わらず、北京オリンピック開催には反対をしていませんでした。もちろん、一貫して両オリンピックに反対していた人がいたことは事実ですが、東京オリンピックの比でありません。彼らの根底の思想がよくわかります。

戦争を反対したり、人権を守れと言ったりすることは構いませんが、日本をこき下ろしたがためにそのようなことをしているのは、どうかと思います。日本で外国人の人権ガーと言うのであれば、ウクライナ人やウイグル人の人権問題を取り上げてくださいよとなります。確かに日本の待遇が良いとは言えないかもしれませんが、中国やロシアのようなことはさすがにありません。自分の主張に一貫性を持たせなければ、表現の自由が認めれている意味がありません。先人たちが勝ち取った自由を彼らは潰そうとしています。彼らは本当の自由と真対極にいます。聞こえのいいことを言う人ほど怪しいというのはこういうことなのかもしれません。

いいなと思ったら応援しよう!