#29 普遍的について
このnoteだけでもエッセイを書いてそろそろ100記事になる。
日常をテーマにしているのでできるだけタイトルだけでざっくばらんに「何について書いてあることか」を知ってもらうために「~について」と書くようにしている。
しかし、こうも数が増えると「これって書いたことあるっけ?」っていう現象が起きてしまう。
同じことをテーマにしても切り口が違うのだけれどタイトルにした時、そういや前もこれ取り扱ったことあったよなぁとなる。
なので過去の作品を遡って確認するという作業をする。
知識や経験を経て成長した気になっているけれど根本的には何も変わっていなかったりする。
音楽の趣味や人との相性、好きな本とか目指す文章。
流行り廃りもあるけれど自分の趣味や価値観を示す尺度は年齢を重ねても大して変わらない。
そういや前にもこんなことを思ったことがある。
19歳の時だ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?