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5児ママフリーランスの在宅ワークメモ【21日目】

子供5人在宅のリモートワーク21日目。

ついに3週間が経過しました。
この3週間で、「働く」と「生活する」の間の壁が無くなった気がします。

そして子供たちの「生きる力」が激しく増しました。

小3生は「ヒマだったから」という理由で洗濯物をたたんでくれ、年長さんは食器を洗ったり、年少さんのご飯をつけてあげたり(しかも小さなカップにご飯を詰めて、プリンのようにひっくり返して、頂点に味道楽をふりかけ、お子様ランチ風にしてあげていた!)してくれています。

人格形成を行う時期に、コロナ禍を経験した子供たちはどんな影響を受けているんでしょう。新しい気づきがあるのかもしれないし、ニューノーマルが作られているのかもしれません。いつか大人になった子供たち聞いてみたいです。

・勉強

オンライン朝礼に『日直』制度を導入しました。
日直の役割は、今日の天気をみんなに伝えること。
発言機会の確保にもなるし、事前準備をすることで関わりも主体的になるかなという目論見です。

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初日はうちの小3生にお願いしたので、ニュースの天気予報を見ながら、こんなメモを用意して、お天気キャスターのように発表していました。

・お仕事

全員が在宅慣れしてきて、話した方が速そうなときは、すぐにオンラインミーティング。子供が乱入したり、電話がかかってきたり、窓からの風景を見せてもらったり、自由度が増しています。

・食事

そういえばタコ焼き機があった!ということで、大1生、中2生にお願いしてランチタコパ。

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一番小さい子も3歳となり、やけどの心配もだいぶ無くなったので、子供たち5人で楽しく食べていました。

・運動

毎日の1時間にわたる土手散歩で、親の方はコロナ前よりも健康的な生活を送っています。健康に対する意識は高まったのかもしれません。

以上で21日目を終了しました。


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