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のぞみ
2020年7月14日 21:49
「人が面白いと思った小説に作者の分際で何ケチつけてんの。太宰も言ってるでしょう。小説家なら傑作1本書いて死ねって。私は死なないわよ。まだ傑作を書いた覚えはない」あらすじ 鮎喰響(あくいひびき)は、15歳の高校一年生。高校入学の前に書いた小説『お伽の庭』を出版社に投稿し、物語は始まります。彼女はとにかく常にストロングスタイルです。自らの価値観に反することであれば、売られたケンカは買い、友人を