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休職日記 - Day39|私にとって働くとは

こんにちは、のそです。

休職生活にも慣れてきて働かないって良いなと思っている私です。30歳超えて働いてないので、世間というか身内や近所からの視線は痛いですけどね。


そんな中で私にとって働くとは何か、もう一度考えてみることにしました。

以前、私は働くとは自分も周りも豊かにすることだ!なんて言ってました。


綺麗なこと言ってますね。そう思っている所もあるけれど、今の本音はどちらかというと社会との適度な繋がりを維持するため。

趣味でも繋がりは作れるけど自分の好きな人たちだけとの関わりになってしまいます。というよりお金さえあれば人と関わらなくても生きていけるのが正直なところ。

それでは思考が偏るので、適度な多様性を求めて働くことを選んでいます。適度に毒入れとかないとな、みたいな。そして結局、毒にやられる日々を過ごす訳ですが笑

あとはやっぱり障害という大きなハンデを背負っている分、身元保証的なところが必要で。社会的身分の保証的な意味でも会社に所属していると何かと便利な気がします。

得意なこと好きなことして自分が満足できて人助けになってお金もらえるのならラッキー。それが働くであって欲しい。そういう働き方をしたい。

マッチングが重要だけどとても難しいです。私は今の職場とはマッチしませんでした。どちらかが悪いわけではありません。(環境は確かに良くなかったけど)ただ、組み合わせが違ったんでしょうね。
同じ障害を持っていても、人と関わりたくなくて肉体労働なんてへっちゃらというタイプの人だったらかなり、良い職場だったと思います。


それに自分も会社も変わっていくのだから途中で合わなくなることだってあります。

私は自分でここだ!と思った場所でうまく行かないことも結構多いです。なかなか自分に合った環境を見つけて、そこに入るというのは難しいです。今回は正直違うなと思いつつも、違うものを正解に近づけられるかというのを意識してみたのですが、早速、失敗しています。自分で自分に合う環境を整える能力はなさすぎました。

この先どうなるかは不安はつきませんが、なんとかしていくしかないですね。

以上、最後まで読んでくださりありがとうございました。

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