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バーチャルで野球に参加!?8人目の野手に私はなる!!

どうも。野球好きののりまきです⚾
土曜日は仕事で試合観れなかったんですが、奥川くんが2勝目!
見事に復活してくれました!

日曜日の試合は8回裏からの怒涛の逆転で大興奮して鼻血がでそうでした。
代打山田哲人の破壊力ったら!奥さん!!
だから野球はやめられないっ!!


チームの一員になるには?


推しの背中を守り、走ってベンチに帰って、投手や選手とハイタッチがしたい!

野球チームの一体感を疑似体験したいと鼻血出しながら考えたのはコチラ

だがしかし、私はグラウンドにはいない。観客席に座っている。
勝手にグラウンドに降りてハイタッチなんかできない。一応常識人なので。
どうやったら実現できるのか考えた。ポクポクポクと一休さんのように考えた。

バーチャルで参加できる!?!?!?


NBAのポストみたいにバーチャルで選手になれるなら、バーチャルのりまきを作ってグラウンドに配置してみるのはどうだ?

投手、捕手除いて野手は7人
バーチャルのりまきが参加するので守備は8人になるけど、邪魔にはならない。だってそこに私はいないもの。

バーチャルのりまきなら、観客席にいながらグラウンドでチームの一員になれる!

8人目の野手のりまき爆誕!


バーチャルのりまきが試合に参加しても誰も困らない。
そして私だけが密かに楽しい。いや、ひとりで興奮している。
球場でひとりで興奮している。うん。確実にヤバイ人だ。

自分が捕球することはない。二遊間を守っていたら下手したら自分の間をボールが潜り抜けるかもしれない。それはそれでまた違った楽しみ方ができる。

投手の背中をみながら守りたいから基本的にセンターラインを守ることが多いだろう。セカンドベースの間近にいるかもしれない。
想像しただけでよだれものだ。


 
8人目の野手楽しい

バーチャルのりまきは何がしたいのか?


分身になってまで何がしたいんだ!?

推しの背中を守りたい

引退試合の時の松坂投手の背中

野球はチームプレイ。
同じチームの人が「勝利」や「優勝」という同じ目標に向かって戦っている。

投手はマウンドでひとりだ。苦しい時もひとりで毎回ボールを投げないといけない。
その背中を見ながら守りたい。
打たせろ!後ろで捕るからな!という気持ちで守りたい。守り抜きたい!

任せろ!!という気持ちで守りたい。

推しの背中を守りたいんだ。とっても。

ベンチ前でのハイタッチ


バーチャルのりまきは投手の背中を見ながら守れる。
しかも真後ろからだ!

投手は安心して背中を任せてアウトを重ねていく。

チェンジの時にのりまきも一緒にベンチ前に向かって走る。
ベンチ前で待ってくれている投手とハイタッチするんだ!
喜びを分かち合いたい!!


チームの一員としての一体感!


私は一体感を疑似体験したい。
チームメンバーとして一体感を体験したい。

守備も重要なんやけど、一番重要なのは一体感を疑似体験すること。 ここがブレてはいけない。

ARグラスでバーチャルのりまきをグラウンドに配置


ARグラスでバーチャルのりまきを出現させてグラウンドに配置させる。
守備する位置は二遊間。

推しの背中を真後ろから守るのだ!!

グラスをかけて"バーチャルのりまき"を配置

実現に必要なもの

ARグラス

ARグラスは割と種類が多く販売されてるけど、高いのね。。。
名探偵コナンを実現できると思えば安いものかもしれない。
あ、コナンくんになりたい訳ではない。

のりまきの3D画像

これが意外にむずかしいのかもしれない。

写真みたいにうまく配置できないのかな?
パータンをいくつか作成したらオケなのかな?

スマートフォン

スマホで行動を制御できない?
ARグラスでできるのかな?ARグラスでできるならその方がスマート

①守備の構え
②立って走る
④ハイタッチする

使う場面をイメージ

1.球場へ!

当たり前だが、のりまき本人が球場へ行く。

2.観客席に座る

3.8人目の野手グラスをかける!

イメージなのでかけてるのはサングラスです

神宮球場は必ず後攻だ!
ということは、必ず先に守る。守備につくのだ!

4.守備位置に配置!

守備で参加しているバーチャルのりまき

5.攻守交替でベンチに向かって走る

6.投手とハイタッチ

まさにコレ!!コレがしたいんですよ!!
伝わりますか?信頼関係の上に成り立つ感謝の気持ち!!

引用元:https://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=column_detail&id=101-20210509-01


試合は負ける日もあれば、勝つ日もある
もちろん体感したいのは勝つ喜びやけど、負けて悔しい気持ちも体感したい。

それを私も疑似体験できるんだ!!

推しの背中を守って、ともに喜び、ともに悔しがり、1試合1試合のドラマを一緒に体感する。

それを作りたい!
それが作りたい!!


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