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プロトアウトスタジオの記事

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プロトタイピング専門スクール「プロトアウトスタジオ」のスクール生やスタッフが書いている記事です。 https://protoout.studio
運営しているクリエイター

#note書き初め

芝に競馬にグーナーに!自身の偏愛を突き詰めたモノづくりから社会に問いかける挑戦者たち #protoout 【DEMO DAY】

こんにちは!のびすけです。 運営しているプロトアウトスタジオのデモデイが昨日開催されました! ※ピッチの開始位置やCFページもまとめたのでデモデイ見逃した!って方はぜひこの記事から辿って見てください。 (学生たちのCFプロジェクトは https://camp-fire.jp/channels/sparks こちらでまだ募集中!大半は今日まで!) アツい想いに溢れるプロダクトがCFに挑戦中!各ページを覗いてもらえると嬉しいです。 プロトアウトスタジオでは学生たちの最終制作

笑顔をふやす仕組みの実装に向けたあれこれ -スマレポ日記4-

私は在宅医療に携わる医師です。 医療介護現場でのテクノロジーの活用を進めたいと思い昨年よりプログラミングの勉強をはじめました。 業務効率化だけでなく、医療介護現場での笑顔をふやす仕組みを作りたいと考えて開発をすすめています。 過去の記事はマガジンにまとめています。 スマレポとは何かスマレポは、ヒヤリハットレポート、サンクスレポート、すずらん目安箱の三つの報告からなります。 医療介護現場で従来紙ベースで行われていたヒヤリハット報告をデジタル化し、報告や共有を行いやすくして

プロトタイプの大切さ

長野県の南の方にある製造業の会社で勤務してる会社員です。(現在は東京勤務) 日本初のプロトタイピング専門スクールProtoOut Studio(プロトアウトスタジオ)を1期生として、昨年卒業しました! 入学を決めたきっかけ長野県にいた頃は、社内SEとして、人に教える側でいましたが、人に教えてもらうという事がほぼなかったです。 ちょうど昨年の4月頃に東京勤務が決まり、 せっかくだから何か学びたいなーでも、ただプログラム習うだけでは、あんまり成長しないだろうなぁとか…そんな

Qiitaやnoteへのアウトプットを3ヶ月続けて私の身に起こった変化

普段はWeb系のエンジニアをしています。 プロトアウトスタジオというスクールに入学して3か月が経過し、毎週のようにQiitaやnoteに記事を投稿してきました。 振り返りも兼ねて心境の変化を記事に残します。 エンジニアとしてもやもやを感じる時期私はほぼ未経験ながら、新卒でエンジニアとして就職しました。 数年が経ち、システム開発に少し慣れてきた頃、エンジニアとしての次のステップはどうしようかと悩んでいました。 また、プライベートでも開発を行っており、ハッカソンに数回参加した

プロトタイピングの方程式は[たいへん=たのしい]

プロトタイプの作り方が分からないレベル0(ゼロ)から現在までの経緯を紹介します。 ずっと何かを作りたかった→どうすれば作れるの?プログラマーではないのですが、プログラムが好きで、独学でJavaScriptやPythonを覚えデータを加工したりと遊んでいました。 業務でもちょっとしたスクリプトを書いて自動化したりもしてました。 プログラム書けるなら自分の作りたいサービスとか作れるんじゃないの?そう思って前々から温めていたアイディアを形にしようとしたのですが・・・ダメでした。