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プロトアウトスタジオの記事

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プロトタイピング専門スクール「プロトアウトスタジオ」のスクール生やスタッフが書いている記事です。 https://protoout.studio
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#駆け出しエンジニアと繋がりたい

社外での学びがDX推進人材へ成長する鍵に~社内で経験できない評価されるという経験~【卒業生インタビューVol.2】

プロトアウト スタジオの1期生、受講をきっかけに社内でも貴重な「DX推進人材」として社内勉強会やアイデアソンを企画する飯塚さん。在学に至るまでのきっかけや、会社からのサポートを受けるまでの道のり、プロトアウトスタジオで得たものなどを語っていただきました。 ◆飯塚達也さん(インタビュイー) プロトアウトスタジオ1期生 現在のお仕事:長野県に本社があるオフィスチェアの製造メーカー「タカノ株式会社」にコーポレートエンジニア兼マーケターとして勤務。現在は東京に赴任。 ◆菅原のびす

【卒業生インタビュー】作品や記事をアウトプットすればするほど、名刺のいらない自分がいた

プロトアウト スタジオの1期生、クラウドファンディングで成功を収めた三木さんにプロトアウト スタジオを選んだ理由とスクール在学時にアウトプットにこだわった先に見えたもの、これからの活動についてお伺いしました。 ◆三木さんProfile◆ お名前:三木啓司(みきひろし)さん 現在のお仕事:大手製薬会社の研究所からスピンアウトして新たに設立した医薬品研究受託会社で、事業推進部に所属。以前は、製薬会社で細胞培養や遺伝子組換え実験などを行う医薬品の研究業務に20年従事。 ―三木さ

プロトタイピングスクールでモノづくりの世界をちょっと変えられたかもしれない - 1期生を終えて

 僕は2018年の終わり頃、「来年はスクールを作りたい!」と近くの人に宣言をしていました。 2019年が終わろうとしていますが、スクールを作るだけでなく卒業生を送り出すところまでやれたとは当時は全く予想してなかったです。 お世話になっている皆さん(学生、スタッフ、メンターさん、関連企業の方々、アドバイスを下さる僕のメンターさん)本当にありがとうございます。引き続きお付き合い頂けますと幸いです。 そんな今年の振り返りも兼ねて執筆してみます。 タイトルはちょっと痴がましい

はじめてのハッカソン@養老乃瀧ハッカソン2019

 最近、プログラミング+IoTを勉強し始めた関連でハッカソンに参加できることになりました。ハッカソンという言葉は聞いたことあるものの、どんなものかは実は知らず・・。ウィキペディアによるとHack(エンジニアリング)+Marathon(マラソン)が組み合わさった言葉だそうです。確かに今回も2日間朝から晩まで開催され、「マラソン」という単語が相応しい(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%83%E3%82%AB%E3%82%B

「プログラミング学習はもう古い」って言ってしまった件について

初noteです。緊張ですね。「プログラミング学習はもう古い」って言ってしまった件について、特に誰からも叩かれてないけど補足しておきます。 この記事は「プログラミングスクールに通った経験や、プログラミング学習サイトを使って勉強したことがある人、行ってみようかなと思ってる人」が主な対象です。 こんにちは、初めましての人は初めまして。 のびすけと申します。 僕の雑なプロフィールですが、以前は株式会社LIGというところでWebエンジニアをしていて、IoTLTというイベントを野良