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グレーゾーンの娘の英語学習。順調です。


新学年、 始まりましたね。

我が家の娘たちも小5、小3。

末っ子長男も年中に進級しました。


英語教室の方も、クラスが変わった子変わらなかった子、と生徒さんそれぞれのクラスがスタートしました。



過去記事です。





今年度から必然的に受けるレベルが上がってしまった長女。


本当はもう1年同じレベルのクラスをやってもいいかなあ。。。

という習熟度だったのですが、学年で全員上がっていくシステムのため(こちらの都合でフレキシブルに動かせないフランチャイズの闇)

必然的に小学生上級レベルクラスに入りました。


案の定、今の長女にはレベルがあっていないよートホホ。

さあ、どうケアしていくべきかなー  と、悩みながら教材をチェックし、

レッスン内容をチェックし

いざ上級クラス初日。


『 ○○○ 』in Japanese??


の、わたしの質問にガンガン発言して正解していく彼女。


😀!!??

どうした!!??

何が起きた!!??

これは幻!!??

めちゃくちゃわかってるじゃないの!!!!!!


と初日からかなりびっくりミラクルが起きました。




勝因は担任制学習型と否担任制オンライン型のダブルパンチ!!


まずわたしのクラスでは典型的な学習スタイル(とは言っても学校よりは先鋭的)

で ボキャブラリー 文法 会話練習 思考練習 おまけに多読

をしてます。

これ週2。

担任制なので、順を追って学習して、得意不得意、性格汲みながらその子に合わせてあげられるのがメリット。(家族のことお友達や趣味のことなど話題も引き出しやすい)

さらには先生のよく使うクラスルームイングリッシュが耳タコ(重要

基礎を固める っというイメージ。


そして

否担任制オンライン英会話レッスン。

以前もご紹介しましたが

こちらのゲームレッスンを利用しています。

毎日10分、フィリピンの先生とオセロやカードゲームをしています。

もうレッスンというよりはほぼ遊び。

遊びながらアウトプットする。

そんな様子です。

なんだかんだとほぼ毎日3ヶ月続いています。


ちなみに、ゲームレッスンではない通常のテキストレッスンを試してみた日もありますが、めちゃくちゃつまらなそうでしたw

わたしも横で見ていて、

『うーん。これじゃいつものわたしのクラスとやってること変わらんな』

と全然必要性を感じなかったので、ゲームレッスンに戻ってます。

否担任制というのも結構ポイントかと思います。

もちろん娘たちのお気に入りの先生が何人かいますが、予約が取れなかったりで

初めまして。の先生になることが多いです。

その度にまず自己紹介から入り、簡単な質問タイム(好きな食べ物、ご飯食べたー?などなど)があってゲーム開始。(この時点でかなり良い反復練習)

ゲーム中も先生によってアクセントや聞き方の違い、リアクションの違い、などなど、かなりこれは良いトレーニングになるなー と横で見ながらほくそ笑んでおります。



英語を学習する上でのバランス


長女に限らず、子どもも大人もみーんなそうかな。と思いますが

インプットしたらやっぱりアウトプットしてみたい! うずうず! ですよね。

特に言語学習において、

学習の目的は様々ですが、相当言語にマニアックじゃない限り

使うために学習するじゃないですか。

試験に合格するためにするんじゃないんですよ。

試験に合格するためにでもそれだけ一生懸命お勉強したら、うずうずしてこないかしら。

うずうず!アウトプットしてみたい! って!


長女は元々文字に対して苦手意識があって

英語においても読み書きは亀の歩み。

でもコツコツやってきたかいあって、彼女の中でも 

うずうず!

が生まれてきていたんでしょう。

(なんせ週2の普段のレッスンでは 先生=母 なもんだから新鮮味は皆無。英語を使ってコミュニケーションしてみたい相手。としては完全に役不足なのです。)

オンラインの先生たちとコミュニケーションが取れたー🤩✨の喜び

もっとコミュケーション取りたい!

(長女は人好きで物おじ知らずのコミュニケーション欲のかたまり。なのですw)

で見事に歯車が回り出した気がしています。



グレーゾーンだろうがなんだろうが。



こちらの記事で読んだ

「『出来ない』『やらない』では社会に出たら困るよ」
と至極当たり前のことを言い、
「出来ないのはやり方の問題じゃないかな?」
「テスト時間は集中力が保たないなら、途中で水を飲んだり一息入れたらどうかな」
「授業中に集中力が切れたら『水を飲んできます』と先生に断って、廊下で水を飲んでみたらどうかな」
そう提案して
「どうすれば課題を達成できるのか」
長男と考えてくれたのです。


この一文にとても共感して。

この思考に至り受け入れるには、当たり前を抜け出す必要があって。

当たり前に型にはめようとするのではなく

もっともっと色々な角度から長女をサポートしていかなければ。と感じています。



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今年度の上級クラスは単語ブックのイメージ写真が消えて読み重視に。。。がーん。

文字に弱く、単語覚えるのに写真が頼りだったのに😭

と、

美帆さんのnote記事を思い出し、

彼女が得意な絵を単語の横に描いてみてもらいました。

(なかなか味のある絵を描く長女)

少しでも記憶する手助けになるといいな。。。




また綴ります。





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