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妊娠を受け入れる(1/22~1/28)|妊娠8週

今年こそはnoteを習慣化したいと思い、週末に書いてみることにした。(初週から月曜日に更新しているのはご愛嬌、、)

1月23日(火)広報マンとしての強みを考える

取引先の広報の方とランチに行った。
退職のご挨拶連絡をしたところ、先方に誘っていただいたのだ。
かなりベテラン広報の方かつ記者経験もある方。話題も豊富でとても楽しく勉強になった時間だった。
浅く広い人脈を広げるのが苦手で広報マンとしてどうなのかなと思うこともあるけど、あるコミュニティのうち数人の仲良くできた人とつながり続けることは得意なので、これからもご縁を大切にしていきたい。それを私なりのやり方にしていきたい。

最後に「いろんな企業と協業発表をしてきた中で、一番やりやすかったです!」とお言葉をいただき、とても嬉しかった。これも私の強みとして育てていきたい。

1月26日(金)妊娠子育て生活は、思ったより温かいのかも

午前中、産科に行った。
前回は引越し前に行ったので、今回はお産のことを考えて近くの病院に。

エコーを見ると心臓が動いていた。少しだけ命を育てている実感が湧いた。
助産師さんや保健師さんが体調だけでなく、私の心の調子まで気を配ってくださって嬉しく、温かさを感じた。

産科や自治体からもらった冊子に一通り目を通した。
今後の自分の体調や赤ちゃんの性質が体系的に書かれていておもしろかったし安心した。
自治体からのサポートも思ったより手厚く温かいものだった。
もっと早く知ることができば、妊娠する恐怖が少なく済んだのになと思う情報ばかりだった。なんで学校で教えてくれないんだろう。
20歳くらいになったらキャリアプランシートと共に全員に送付したらいいのに。

得ておもしろかった情報を夫に興奮気味に話してしまった。
夫は子育て経験者なので、怯まずに聞いてくれた。(というかほぼ既知の情報なのだと思うのだが適度にリアクションしてくれている、ありがたい。)

命の実感を得たこと、体系的な情報を得たことでやっと妊娠を受け入れられ始めている。
同時に自分で抱え込まずに、家族・地域と共にチームワークで出産・子育てをすることを改めて決意。

1月28日(日)退屈な日々を楽しむ

午前中ゆっくりできたからか、だいぶ調子が良かった1日。
つわりの法則は本当にわからない。体力温存したからといって良いわけでも、何かを食べたから、体を温めたからといって調子が良いわけでもない。
本当に早く、原因解明と対処法が研究されますように。
そして働き方に柔軟な職場が当たり前になりますように。

休日とはいえ、徒歩圏内か行けても数駅先の街に行くことしかできない。
1ヶ月前の私だったら、耐え切れないほど退屈な日々にも見えるけど、再婚・引越し・転職・妊娠が立て続いている今、さすがに無力でも退屈でもない。
私が無力や退屈を感じるのは、変化のなさ・情報のなさ・誰にも頼られない状況なのだと思う。