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「Mトーナメント2023」出場選手を予想してみる

Mトーナメント2023

Mリーグ2022-23シーズンも大詰めを迎える中、
Mリーグ機構から新たなプロジェクトが打ち出された。
現Mリーガー32名と、タイトル保持者や元Mリーガーといった各麻雀プロ団体が推薦するプロ雀士20名、
合わせて52名によるトーナメントでの個人戦、その名も「Mトーナメント2023」である。

期間は6/12〜8/6、約2ヶ月の長期戦となる

現時点で出場選手として名前が挙がっている現Mリーガー以外のプロは以下の通りだ。(p=プロ)

HIRO柴田p(現鳳凰位)
竹内元太p(現最高位)
浅井堂岐p(現雀王)
和久津晶p(元セガサミーフェニックス)

HIROp竹内p浅井pはMリーグ入り有力候補といわれる各団体の王者たち。
和久津pは成績不振もあり2年でMリーグを去ったものの、
所属団体の日本プロ麻雀連盟では、鳳凰位戦の最高峰であるA1リーグに今期から復帰。
Mリーガーの黒沢咲pがA2リーグに降級したため、女性としては唯一のA1リーグ所属。
いずれも素晴らしい顔触れといえるだろう。

Mリーガー以外に用意された枠は全部で20。
上記の4人は確定のため残りは16。
果たして、いかなるメンバーが揃うのか。
ここでは様々な視点でそのラインナップを予想しにいってみることにする。

各団体から何人入る?


まず、現在のMリーグに参加資格がある5団体は以下の通りだ。

・日本プロ麻雀連盟(以下連盟)
・最高位戦日本プロ麻雀協会(以下最高位戦)
・日本プロ麻雀協会(以下協会)
・RMU
・麻将連合(以下μ)

今回のMトーナメント2023でも、この5団体からメンバーが選ばれることになる。
平等にするなら各団体4人ずつ選ぶことになるのだが、
そもそもこの5団体はそれぞれ規模が大きく違うものがある。

例として、現Mリーガー32人の所属団体別の分布を挙げる。

連盟:16人 
最高位戦:9人
協会:4人
RMU:2人
μ:1人

各団体の所属プロの人数もこの分布にほぼ比例している。
各団体の実情を見ても、連盟が若獅子戦・桜蕾戦などで若手のニュースターを続々と生み出しているのに対し、
RMUは多井隆晴p松ヶ瀬隆弥p、μは小林剛pに続く存在をなかなか生み出せずにいるのが現状だ。

そんな状況で各団体に4枠ずつ与えたところで、
RMUやμは送り出すプロに困りそうだし、
何よりMリーグ機構側が呼びたいと思うプロがそこまでいないのではないかと思う。

これらの点を踏まえて、各団体からの選出人数を以下のように予想した。

連盟:6人
最高位戦:5人
協会:4人
RMU:3人
μ:2人

現Mリーガーに連盟所属が多く、あまり連盟所属を選びすぎてもバランスが悪くなることを考えると、
このぐらいが丁度いいのではないかと考える。

麻将連合(μ)

ここからは各団体ごとの選出メンバーを、選出予想人数の少ない順に予想していく。
1番手はμだ。

まず確定とみていいのが現将王の忍田幸夫pだろう
μの代表にして永世将王、小林剛pに並ぶμの顔的存在だ。
本人もMリーグ入りを強く熱望しており、既にMリーグ解説も経験済み。
舞台は完全に整っているといっていいだろう。

もう1枠については個人としての希望もあるが、
今後のμのことを考えても女性プロを入れておきたい。
Mリーグ機構としてもオッサンばかりが揃うよりは華の要素がある方が歓迎だろう。

μの女性プロの頂点である現将妃は岡田桂pなのだが、
実績こそ十分なれど放送対局での実績はほぼなく、
ハッキリ言って地味という印象は否めず、
Mリーグ機構がわざわざ呼びたいかといえばそうとも思えない。

μの女性プロの選出候補としては2人挙げておく。

1人目は梅村日奈子p
将妃2期、シンデレラリーグ2020優勝の実績があり、μの若手女性プロの筆頭ともいえる存在。
過去のMリーグドラフトでも候補として名前が挙がっている。

2人目は藤川まゆp
こちらは前将妃で麻雀最強戦の予選にも出場経験あり。
最近は小林剛pのYouTubeチャンネルのアシスタントとしてもお馴染みである。

大穴があるとするならば、μの誇るレジェンド・井出洋介pというのもあるのかもしれない。
ただ、他のレジェンド級プロたちの選出の可能性もある中で、
井出pにまで枠が回ってくるかどうかは微妙なところではある。

【予想】
◎忍田幸夫p
○梅村日奈子p
○藤川まゆp
△井出洋介p

RMU

ほぼ確定とみていいのは現令昭位・楢原和人pだろう。
Mリーグの解説に入ったときは実況の日吉辰哉pとやや噛み合ってない印象ではあったものの、
何といっても「多井松ヶ瀬に勝った男」という強力なブランドがある。
さらには、雀王・浅井p、最高位・竹内p、将王・忍田pと争った「四神降臨王座決定戦」にて優勝という実績もあり、
他団体との相性という点でも外せないところではある。

続く候補としては楢原pとともに令昭位決定戦を闘った2人を挙げておく。

1人目は阿部孝則p
連盟時代には鳳凰位、マスターズを獲得。
RMUでもRMUリーグ(令昭位戦の前身)優勝の経験がある。
最近では同団体所属の汐宮あまねpとの超年の差婚が話題となり、
あの「新婚さんいらっしゃい!」にまで出演した。
実績、話題性ともに十分といっていいだろう。

2人目は白田みおp
現在の令昭位戦では女性で唯一となる最高峰のAリーグ所属で、
前期では昇級1年目にして決定戦に進出。
前期の5団体のリーグの最高峰の決定戦を闘った唯一の女性プロでもある。
RMUの女性プロの筆頭的存在であり、Mリーガーとの対戦が楽しみな存在ともいえる。

RMUの女性プロとしては、山本ひかるpも気になるところではある。
白田pほどの実績はないものの、シンデレラリーグ優勝の経験があり、
何といっても女優との二刀流ということもあり、Twitterのフォロワー数は3万人を超えている。
先日の麻雀最強戦の予選では、その独自性のある打ち回しで、初出場にして強烈なインパクトを残した。
華という面では申し分ないだけに、メンバー入りしても不思議ではないところだろう。

【予想】
◎楢原和人p
○阿部孝則p
○白田みおp
▲山本ひかるp

日本プロ麻雀協会(協会)

まず既に発表されている現雀王・浅井堂岐pは確定。

ここ数年の現Mリーガー以外の雀王獲得者というと金太賢p矢島亨pなのだが、
いかんせん2人ともここ最近の実績が芳しくない。
矢島pは予てからMリーグ入りに意欲を見せているものの、
YouTubeチャンネルの視聴数を見てもそこまでの訴求力はなく、
有力候補とかと言われると微妙なところではある。

金p矢島pと同じ雀王戦A1リーグ所属でいうならば、
渋川難波pのYouTubeチャンネルにて、
Mリーガーを含むA1リーガーに対して強烈な言葉を放っていた田内翼pの方が、
プロレス的な要素でいえば面白そうではあるものの、
田内p自体が知る人ぞ知るというところだけに、
やはり有力候補とは言いづらいものがある。

結局のところ、A1リーガーはどれも似たりよったりで決め手に欠く感は否めない。
それならば、いっそ華に振り切った方がいいのではと考えたくもなる。

ズバリ、最有力として挙げるのは田口淳之介pだ。
プロになるまでに紆余曲折はあったものの、
やはり「元ジャニーズ」の肩書きは強すぎる。
少なくともMリーガー以外のA1リーガーと比べれば圧倒的な訴求力がある。
先日終了した「IKUSA」のプロ予選ではMリーグルール16半荘で+101.5pと及第点といえる成績を残し、
配信卓では親三倍満を和了るというスターぶりも見せつけた。
いよいよ満を持して大舞台へ、という展開があっても不思議ではないだろう。

田口pと同じイケメン系統でいうならば尻無濱航pなんていうのも面白いかもしれない。
個人としての優勝実績はないものの、
過去の麻雀最強戦予選ではファイナル進出まであと一歩に迫る名勝負を演じている。
何より、親交の深い仲林圭pによってその「天然」ぶりが度々話題となり、
仲林pを始めとするMリーガーとの交遊もある。
それこそ尻無濱p鈴木優p本田朋広pという「天然」系同士のカードも組める。
インタビューでの受け答えも含め、出てきたら楽しみな存在とはいえるだろう。

女性プロからは現女流雀王・水崎ともみpが候補としては挙げられるものの、
まだ1期しか獲得していないこと、先日の麻雀最強戦予選で振るわなかったことを踏まえると、
そこまで前面に押し出せる程ではないように感じる。

女性プロからは有力候補として2人を挙げておく。

1人目は逢川恵夢p
女流雀王獲得3期に加え、女流プロ麻雀日本シリーズ2022では決勝進出、
「IKUSA」プロ予選では全体4位で準決勝進出と、ここ最近も実績を残している。
その強烈なキャラクターも含め、Mトーナメントの舞台では映えそうな存在だ。

2人目は佐月麻理子p
女流雀王2期に加えマスターズも獲得しており、
対男性プロへの強さも見せている。
その話しぶりには「天然」の要素もあり、尻無濱p同様、インタビューが楽しみな存在でもある。

大穴として考えているのは2人。

1人目は長澤茉里奈p
プロ歴が浅いこともありプロとしての実績こそないものの、
何といってもTwitterフォロワー数45万人超えである。
彼女がTwitter等でアピールすることでMトーナメントへの注目度は圧倒的に増すことになる。
本人にとっても成長できる舞台になるし、Mリーグ機構がそのタレントパワーにすがる可能性も有り得る。

そして2人目は松嶋桃pだ。
Mリーグ公式実況という立場ではあるが、
先日の麻雀最強戦予選では各団体のタイトルホルダー等を抑えてファイナル進出を決めている。
Mトーナメントのメイン実況は日吉辰哉pになりそうなので、
上手くやりくりすれば打ち手&実況の二刀流参戦も大いに可能。
もしそれが実現すれば大きな目玉になるのは間違いないだろう。

【予想】
(確定)浅井堂岐p
◎田口淳之介p
○逢川恵夢p
▲尻無濱航p
▲佐月麻理子p
▲水崎ともみp
△長澤茉里奈p
△松嶋桃p

最高位戦日本プロ麻雀協会(最高位戦)

まず既に発表されている現最高位・竹内元太pは確定。

最有力候補として挙がるのはやはり醍醐大pだろう。
最高位は1期獲得し、前期まで4期連続で決定戦登場。
麻雀最強戦2021ではファイナルの決勝卓まで進んでいる。
今年はYouTubeチャンネルを開設し、
既に二階堂亜樹p高宮まりp丸山奏子pとコラボ配信も行っている。
Mリーガー候補の常連であり、Mリーガーからもその強さを称賛されている。
もはや呼ばれない理由を探す方が難しいまであるだろう。

醍醐pと同じA1リーガーとしてもう1人挙げておかなければいけないのが、
元U-NEXT Pirates(以下Pirates)の朝倉康心pだろう。
チーム事情もあってPiratesを去ることにはなったものの、
前期A1リーグでは決定戦目前の4位と健闘、雀士としてはまだまだ伸び盛りではある。
現在のPiratesのメンバー、特に鈴木優p仲林圭pとの対決となれば注目は必至であり、
コンテンツとしても必要な存在であることは間違いないはずだ。

朝倉pと同じくPiratesを去った石橋伸洋pもまた有力候補の1人だ。
前期A2リーグでは昇級目前の成績を残しており、何より「赤切り立直」などのインパクトがありファンも多い。
Mトーナメント参戦となればさらなる盛り上がりが生まれることだろう。

朝倉p石橋pとともにMリーグ解説に入る河野直也pも候補としては挙げられるが、
先に挙げた3人と比べるとどうしても印象が乏しい面は否めない。
優先順位としてもそこまで高くはなさそうだ。

印象という面でいえば友添敏之pも有り得なくはない。
風林火山オーディションでは決勝まで進出、麻雀最強戦2022ではファイナルのベスト4と、
いずれも優勝は逃したものの印象に残る闘いは見せている。
本人も予てからMリーグ入りを強く意識しており、Mトーナメントは恰好の舞台といえそうだ。

ホットなところでいえば、先日のマスターズ決勝にて、
Mリーガーの瀬戸熊直樹p勝又健志p、連覇がかかっていた奈良圭純pを破って優勝した浅井裕介pも一躍有力候補といっていいだろう。
対連盟、対Mリーガーで結果を残しただけに、Mトーナメントでも旋風を起こす可能性は十分だ。

粒揃いの男性プロと異なり、Mリーガー以外の女性プロには特段目立つ存在はいないように感じる。
下手したら1人も選ばれない可能性すらあるが、ここでは候補として2人挙げておく。

1人目は西嶋千春p
現女流最高位であり、女流最高位獲得は4期。
しかし、女流最高位以外のタイトル獲得経験はなく、
女流プロ麻雀日本シリーズ2023、今年の麻雀最強戦予選ではいずれも振るわず。
対他団体に対して強いというイメージが湧かないだけに、参戦しても結果を残せないかもしれない。

2人目は小宮悠p
こちらは女流名人戦や夕刊フジ杯の個人戦での優勝経験があり、対他団体の実績は十分。
YouTubeチャンネルを持ち、Twitterフォロワー数1万人超えと訴求力もまずまず。
Mリーガー候補としても名前が挙がっており、西嶋pよりは有力といえそうだ。

【予想】
(確定)竹内元太p
◎醍醐大p
◎朝倉康心p
◎石橋伸洋p
○浅井裕介p
○友添敏之p
▲河野直也p
▲小宮悠p
△西嶋千春p

日本プロ麻雀連盟(連盟)

5団体の中で最も多くのプロを擁する連盟は有力候補が目白押しである。
その中からバランス等も加味して予想を立ててみる。

まず既に名前が挙がっている現鳳凰位のHIRO柴田p、元Mリーガーの和久津晶pは確定。

和久津pと同じ元Mリーガーでいえば、前原雄大p藤崎智p、そして沢崎誠pがいる。

前原pは麻雀最強戦2022でファイナルのベスト4に入っており、近年でも実績を残している。
実況の日吉辰哉pが命名した「ボディ麻雀」をあの舞台でまた見たいという声は多いはずで、ほぼ確定とみてよさそうではある。

藤崎pは今やMリーグの解説でお馴染みで、
プロとしては実績十分であるものの、Mリーグでの実績は前原p沢崎pよりも劣るところがある。
打ち手としての需要がどこまであるかがカギになりそうだ。

沢崎pは連盟の元Mリーガーで唯一のMリーグ優勝経験者であり、2021-22シーズンではMVP争いも演じている。
Mリーグを去ってからも人気は根強く、その闘牌への訴求力は高い。
唯一の懸念は最大で約2ヶ月の長期スケジュールであり、
A1リーグと並行する形となることで体力面が心配ではあるところだ。

元鳳凰位で元最強位、Mリーガー候補としても度々名前が挙がる前田直哉pも候補ではあるが、
先に挙げた3人が選ばれるとなるとどうしてもベテラン過多の印象は否めず、
一緒に選ばれる可能性は低そうではある。

中堅どころでいえば現リーチ麻雀世界王者の奈良圭純pも候補の一角ではある。
ただ、昨年、今年と麻雀最強戦では「やらかし」をしており、
麻雀最強戦と同じ放送対局のMトーナメントでさらなる「やらかし」をやってしまう可能性は否定しづらい。
そこを覚悟してまで使う程の存在かといわれるとそうとも言えない気がしてくる。

若手男性プロからは2人を挙げる。

1人目は岡崎涼太p
個人としてのタイトル実績はないものの、若獅子戦では2度の準優勝、
麻雀最強戦では2年連続でファイナル進出と放送対局での実績は十分。
何より特筆すべきは現在24歳というその若さだ。
現在の最年少Mリーガーが岡田紗佳pの29歳だけに、その若さは群を抜いている。
Mの舞台に新風を巻き起こす存在としてはうってつけだろう。

2人目は早川健太p
第3期若獅子戦で優勝し、
日テレプラス麻雀リーグ2022では多数のMリーガーが揃う中で優勝、
「IKUSA」プロ予選では全体7位で準決勝進出と、
近年の実績は連盟若手男性プロの中でもNo.1。
ビジュアル面でも舞台映えしそうな感じでMトーナメントの舞台も似合いそうである。

女性プロにも有力候補は山ほどいる。
まずは現女流桜花・白銀紗希pだ。
前期で初の女流桜花を獲得し、その賞金をボートレースにオールインして話題に。
今年の麻雀最強戦予選では和了れなかったものの字一色を聴牌しスター性の片鱗を見せた。
連盟としては女性プロの顔の1人として堂々と送り出せる存在だ。

その白銀pを人気の面では軽く凌駕するのが中田花奈pだ。
これまでは桜蕾戦等で決勝進出どまりとなっていたものの、今年の天空麻雀24で遂に個人としての優勝を達成。
今年の麻雀最強戦予選では誤ロンのチョンボで悪目立ちしてしまったものの、
やはりTwitterフォロワー10万人超えと「元乃木坂46」の肩書きは強すぎる。
話題性でいえば十分な有力候補だ。

中田pに人気面ではさすがに劣るものの、
近年目立つ実績を残してきた女性プロの候補も2人挙げておく。

1人目は菅原千瑛p
第2期桜蕾戦優勝、麻雀最強戦2022では女性プロ最高のファイナルベスト8進出。
「IKUSA」プロ予選では目立った成績は残せなかったものの、
Mリーガー候補としても名前が挙がることが多く、注目度は高いといえる。

2人目は一瀬由梨p
麻雀最強戦2021ではファイナルベスト4まで進出、
「IKUSA」プロ予選では堂々の全体1位で準決勝進出と、
対他団体、対男性プロに対しての強さは証明済。
ウヒョ助さん命名の「裏セレブ」の愛称もすっかり浸透し、
本家「セレブ」の黒沢咲pも可愛がる程の存在。
Mトーナメント参戦となれば、黒沢pとの「セレブ」決戦への期待も膨らむところだ。

他にも、ベテラン勢なら宮内こずえp清水香織p、若手なら安藤りなpあたりも可能性がありそうだが、
限られた枠数を考えるとさすがに厳しそうな感がありそうだ。


(5/11追記)
5月11日、現役の将棋棋士である鈴木大介九段の連盟入りが発表された。
Mリーグファイナル開催中であるこの時期に、それも大々的に発表されたというのは、
Mトーナメントを見据えてというのも大いにありそうだ。
参戦となれば大きく話題を集めるのは言うまでもなし。
2019年に優勝した麻雀最強戦同様に、
Mリーガーやトッププロをなぎ倒しての優勝も十分に有り得る。


【予想】
(確定)HIRO柴田p、和久津晶p
◎前原雄大p


(5/11追記)
◎鈴木大介p


○藤崎智p
○沢崎誠p
○白銀紗希p
○中田花奈p
▲岡崎涼太p
▲早川健太p
▲菅原千瑛p
▲一瀬由梨p
△前田直哉p
△奈良圭純p

終わりに

というわけで団体別に予想を行ってみた。
いろいろ調べながらやったものの、ひょっとしたら抜けているプロがいるかもしれない。
あるいは、とんでもないサプライズ選出なんていうのもあるのかもしれない。
そこら辺も楽しみにしつつ、全陣容が明らかになる日を心待ちにしようと思う。


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