見出し画像

一歩を、踏み出す

はじめまして!

私は、山下瑞木(やました・みずき)と申します。
1984年生まれ。2011年から東京で弁護士をしています。

乃木坂46に似た名前の方がいますが、残念ながら(?)男性です。

所属事務所の山崎・秋山・山下法律事務所は、1976年設立。
40年以上の歴史と実績を持つ総合法律事務所です。
私は、2014年に同事務所のパートナーに就任。
弁護士としての業務はもちろん、事務所経営にも関与しています。

「コロナ・ショック」

新型コロナウイルス感染症の拡大は、私たちの業務環境・経営環境に大きな影響を与えました。
当事務所は、弁護士5名、事務職員7名(うち正職員3名、アルバイト4名)の小さな法律事務所です。
顔の見えるコミュニケーションの中で、口頭のやりとりが中心でした。
書き置き、伝言、ホワイトボード。
言えばわかる。聞けばわかる。見ればわかる。雰囲気でわかる。

こうしたコミュニケーションは、ある意味、理想的なものです。
一朝一夕では決してできない、長年の蓄積によって築かれたもの。

しかし、半ば強制的に始まった在宅ワークの中では、通用しませんでした。
言わないとわからない。聞かないとわからない。見ないとわからない。
離れてみると、私たちが宝物だと思っていた“face to face”は、案外もろかったのです。

一歩を、踏み出す

私は、事務所業務の持続可能性、不測の事態への対応という視点から、「コロナ自粛」期間にさまざまな構想を練りました。
緊急事態宣言が解除されたいま、それらを実践に移しているところです。

いま、一歩を踏み出すことのたいせつさを感じています。
既存のものを当たり前だと思わない。常により良いものを探す。チャレンジを惜しまない。
新しいことを始めるには、必ずハードルがあります。
費用かもしれません。手間かもしれません。知識や技術かもしれません。
人かもしれません。自分の価値観かもしれません。
乗り越えて、まずは、やってみる。だめなら、また次。
そう思って、色んなことに手をつけてみています。

やってみると、今まで見えなかったものがたくさん見えてきます。
それを楽しんで、同時に、独りよがりにならないように、これからもやっていきたいと思います。

一歩を、踏み出す。
1つのチャレンジとして、自転車通勤を始めました。
1つのチャレンジとして、個人WEBサイトを作りました。
また新しいチャレンジとして、noteをやってみたいと思います。

なんとか頑張ってみます。お付き合いくだされば幸いです。

もう少し自己紹介を見たい方は、こちらから。



この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?