きむらのサッカー人生〜小学生編①

将来の夢はサッカー選手

なぜサッカーを始めたか。理由は１つで、３つ上の兄がやっていたから。両親はバスケ好きで、もしかしたらバスケをさせたかったのかもしれないけど、兄の影響でサッカーを始めました。通っていた三室小学校のサッカー少年団である三室サッカースポーツ少年団(以下　三室SSS)に幼稚園の年長からサッカーしにいってました。

三室SSSは過去に武富孝介(浦和レッズ)、堀之内聖(浦和レッズ)などプロ選手も輩出しており、県大会で最高3位の成績を収めている県内ではまぁまぁ有名なチームです。

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幼稚園生から小学生になり、ただ純粋にサッカーを楽しんでました。監督がものすごく怖くて、練習中に怒鳴られるのはもちろん、試合のハーフタイムで髪引っ張られ、蹴られ、泣かされる。ほんとによく泣いてました。怖すぎて練習に行きたくない時もありましたが、サッカーがしたい、うまくなりたい、プロ選手になりたい一心でサッカーに打ち込んでました。