本を出したい女の話③
仕事にどうしても行きたくない日は休む。
行きたいと思ったところへは足を運ぶ。
ハーゲンダッツが食べたければ、それより安いアイスを買うのではなくハーゲンダッツを買う。
2つ心から欲しいものがあれば片方だけではなく両方買う。
できそうで、意外とできない事たちを並べてみました。具合も悪くないのに仕事は休めない、行きたい所はあるけど時間とお金が…、ハーゲンダッツ高いしピノにしよう(ピノはピノで美味しいので否定してるわけではありません。)、両方可愛いけどどっちかにしようなど。
自分の心が望んでることを見逃してませんか。前までの私は完全に"私の心"を無視していました。それが常識だと思ってた。だって世の中はそれを許してくれなかったから。いや、許しを出してなかったのは紛れもなくこの私なのだけど。だったら許そう。私が私の一番の味方でいてあげたらいい。
心が本当に望むことをひとつひとつ叶えてあげると、いつだって自分で幸せになれるんだ!という自信がつく。
もちろん破産するほどの散財はおすすめしませんが、大体のことは叶えることができる。そして心が満たされると、満たされるものにしかお金を使いたくないという気持ちが出てくるので無駄遣いが減る。自分のことは自分で満たすことができるから人に求めることがなくなる。心が望むことをしてあげるとどんどんワクワクが増えていく。新しい世界を見ることができる。自分でもこんなにいろんな挑戦ができるんだ!とさらに自信がつく。そのうちに思い描いてた幸せな世界は自分で作れるんだ!と自分を信じることができるようになる。
自分で自分を満たせるようになるのが幸せへの最短ルート。自分のことを信じることができる状態が本物の自分に自信がある。ということだと私は思う。
だからまずは今日の夜、心から食べたいと思うものを食べてみてほしい。1000円の定食がこんなにも心を満たすのかと知ることが出来たら、明日はもっとhappyが増える。ようこそ満ちる世界へ。
これでいいではなく、これがいいが多い人生を。
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