野望というか至極まっとうな

私はミスiD2021にエントリーしているのですが、その理由について書いていこうと思います。

綺麗事編

これは私が実際に思っているが普通に綺麗事だし私の真の理由とは違う気がしますが、一応理由は理由なので書き記します。まず、生きづらさを抱える人に寄り添える人間になりたいこと。ミスiDには本当に様々な過去や事情を背負った人がエントリーしていて、それを応援している人の中にもそんな人が多いのでは、と思っています。私も行きづらいを持っているから、もしかしたらミスiDに出ることで自分を変えていろんな人に寄り添える人間になれるんじゃないかって思いました。

真の理由編

これが実際の私のエントリーしたガチの理由です。私はモデルとして事務所に登録したばかりの仕事もまだもらえてないひよっこどころか卵でさえないような人間です。ミスiDで入賞して名前を売りたい、ミスid という経歴を得てモデルの仕事に繋げたいというのが大きな理由です。ぶっちゃけ綺麗な理由ではないし野望とか企みと表すにふさわしいエントリー理由なのですが、こればっかりは隠していてもしょうがないと思って書きます。だって人間だもの。下心くらいあります。

あと一つ、趣味のお箏を審査員さん達に聞いていただきたい。当然趣味でしているだけなのでたいして上手いわけではありませんがお箏の音色はそれだけで人の心を落ち着けるような、そんな素敵な音色を鳴らしてくれます。せめて生演奏を審査員の方たちにきいてほしい。これもささやかな野望ですが、エントリーした理由です。お箏の音色をできるだけ多くの人に届けたい。お箏一つで他の楽器と合わせることなく独奏するのはとても気持ちがいい。自由に弾く姿を見てもらいたい。そんな気持ちです。

これが私のエントリー理由。

人間なので高尚な文章は書けません。でもこの人の血と気配のする記事で少しでも私のことを知ってもらえたなら、それ以上の喜びはないです。

私はミスiD2021にあたってもちろん全力を尽くします。どうかいい結果を得られますように。