革職人の技術よりも大事だと思うこと

こんにちは。Mz leather filmのみやわきです。

職人は技術が大切なのはもちろん。技術の追求を怠っては、絶対にダメです。

ですが、ぼくが個人で職人をやる中で

もっと大事だと思うことがありました。

まさにこの「note毎日更新」

日々の小さな気づきや、感じたことを

ブログでもノートでもいいので「積み上げていくこと」です。

日々のあたまの中の考えの積み重ねの結果が、
最終的に作品に現れてくるんです。

でも、その思考が整理されていないと
なかなか外に出てこないんです。

常に自分の考えを整理して、アウトプットする
という習慣がついていれば、

作品に自分の想いをのせやすい。

例えば、Creemaなどの説明文を書くときも

よく聞く話で、多くのハンドメイド作家が
「商品説明」に苦戦してるようです。

ぼくもそのうちのひとりです。

でも、つい先日「Creema」の商品説明分を考え直していた時、

すーーっと文章が浮かんできました。

これは絶対に、noteを毎日更新してるからだと確信しました。

いままでぼくが文章を書く時に感じていた「抵抗感」を
一切感じなかったんです。

できれば発信を

自分の持っている紙媒体のノートに書いてもいいんですが、
ぼくは何かしらのSNSなどで発信したほうがいいと思ってます。

なぜなら、他の人の意見がもらえるから。

自分はこう考える！のはもちろん良いのですが、

この世の中は、自分と自分以外が存在してますし

当然作品を届けるのは、自分以外の他人です。

ぼくは以前、記事を見た人から「この記事は自分のやっていることを批判している」と意見を頂いたことがあります。

ぼくとしては批判してるつもりは全くありませんでした。

ですが、このように感じる人もいるわけです。

ぼくは、この経験を通じて、改めて自分と他人は違うんだなということを感じました。

ハンドメイドだけでなく、ビイジネス全般がそうですが

「相手」がいて成り立っています。

これは「相手の立場」を考えるキッカケにもなったので本当におすすめします。

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今日の記事はこんな感じです。

ぼくは日々こんなことを考えながら、革製品を作っています。

よかったら他のSNSやオンラインショップも見てくれると嬉しいです。

それでは、また会いましょう！