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多くの芸能ニュースに思うところ2

これの1番を2日前ごろに端的に書いてその補足としてこれを。


私自身、あまり有名人に関心がありません。本当に正直に言ってしまえば、有名人の自殺だとか、病死だとかそのようなことでも関心がない。そんなのニュースんにされても所詮知らない人ですし。そう考える人がいてもおかしくないでしょう。

その一方で、有名人のスキャンダルに対していちいち他人事ではないように振る舞い、時に悲しみ、喜び、関心を示す人が多くいるという事実には結構驚かされます。 

例えばメディアの記事と国民の関心がある程度の関係をもつのであれば、多くの人は他人の不祥事であったり、幸福であったりにかなりの関心があることを意味するるのではないか。
知人についてではなく赤の他人についてです。
見ず知らずの人に対し勝手に様々な感情を抱き、さも自分ごとのように振る舞える人や、近しい人に対する感情として置き換える人がいる、という事実。日常的に流れている芸能ニュースの数を見ればそのように捉えている人は大多数存在することを意味していると考えるしかない。私は理解できないことであります。

どのようなモチベーションで他人に対しそれほどの関心を示せるのかと。本当に感心するのです。
例えば政治や経済についてのニュースであれば遠からず自身に影響を与える可能性があり、そこに関心を示すという感覚は私にもあるのですが、有名人の不倫や逮捕、結婚など自分に全くの関係のないことをいちいち目に止め、感情を持つ。
どれほど感受性が強いのかと。そのことに本当にすごいなー、と思っています。
考えられないぐらいにすごい。


芸能ニュースに関して思うことはそれだけです。本当にすごいなーと。そんなところにも関心が行くんだから。普通いかないよ。一喜一憂できないよと私は思っていますけど。できる人がいるだけじゃなくそれが多数派なんだから。
凄いとしか言いようがないんですよね。それで芸能ニュースについてはおしまいです。
凄い!

※よく記事の内容とは全く関係のない写真を載せていますが、あれらは基本的に文章とは関係ありません。
写真はインスタグラムであげているのでよかったら覗いていてください。
https://www.instagram.com/_t0909_

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