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銀魂に多様性を感化された話


一人の本質を見ているところ、
いい部分を見ている姿勢が
とても素敵だと思った。

一長一短

嫌なことがあると
自分にとって
相手の嫌だった部分ばかりに目が行って
それがまた負の要素を
見つけてきて、、、の
ループが起こることがある。
(ネガティブハロー効果)



その別の側面を見ようとはしていても
見えなかったり
または
もっとこんな人なんじゃと決めつけて
かかって少しのことでも
非難したい気持ちになったり。

本当にそうなのか
離れるべきと言う意見もあって
離れた方がいい人は確かにいるのかもしれない。
一方でそうでないこともあるのだろう。

例えば私の苦手な人は
怒りっぽい人、口調が荒い人なのだが、
そう言う内容を聞いただけで
相手と距離をとって萎縮してしい
壁を作って避けてしまう。

相手も私が避けているいることを感じとる。
私の印象が良くないように伝わってしまう。
そして相手もこちらを避けるようになる。
後悔先に立たずなのだ。



銀魂から教わったことは、


苦手な相手であっても
本質を見ていると言うこと

そもそもその人自体をどうこうでなく
その人の部分がどうこうなだけで

いい部分も知っていると言うこと

それが素敵だと感じた。

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