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離婚して後悔してしまうことを6つ紹介! 後悔する前に考えよう

こんにちは!
シングルマザーみーこです😊

夫婦関係が思わしくなく、長い生活にも嫌気がさしてくると、誰もが頭をよぎってしまう言葉が「離婚」の2文字だよね💦

2人の結婚生活はおろか、関係性までを白紙の状態に戻してしまう離婚だけど、実際にはさまざまなデメリットもあることを考えよう。今回は、離婚することで後悔してしまうことを紹介していくね!


●離婚することで後悔してしまうこと

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・生活水準が低下する可能性がある

離婚をすることで、主に生計を立てていたご主人が居なくなった場合、生活水準の低下は免れないよね😓逆に、ママが生計を支えていたとしたら、他の支出が相対的に減少するから生活水準は向上するよね✨

でも、ほとんどのご夫婦はご主人に生計を維持してもらっていることが多く、専業主婦をしていた場合には再度仕事やアルバイト・パートを探しをして就業する必要があるし、場合によっては仕事が見つかるまで生活保護を受給するという手段を選択することになる可能性もあるよ💦

生活水準の低下は、食生活や私用品の購入などにも大きな影響があるから、これまで通りの生活ができなくなる可能性が高くなるよ😭別居することになるケースが大半だから、新しい居住地の確保や引っ越しなどにも費用がかかる可能性があり、貯金があるから必ずしも安全とは言えないことは頭に入れておこうね!

・子どもに会えなくなるかも

結婚生活が長いと、子どもが何人かいるというご家庭も多いよね。そのような場合、離婚して親権を受け渡してしまうと、子どもとの家族関係はなくなるから会えなくなってしまうよ😭相手の親の了承があれば当然会うことはできるけど、基本的には他人となるため、気軽に合えるような状況ではなくなるの。

母親として、子どもが嫌いというママはいないだろうから、離婚することで子どもに会えなくなるのはかなり苦痛だよね💦離婚の手続きを行う前には、親権については今一度よく考えてみよう!

・子どもの養育費を払う必要があるかも

一般的に、「妻が子どもの親権者となり夫が養育費を支払う」といった構図がよくあるパターンとしてイメージされているよね。夫が親権者となった場合には、妻が養育費を払わなくていいと思っているママもいるけど、それは間違い!

離婚し、親権者でなくなった親も、子どもの親であることには変わりないよね。だから、親権者でなくなったとしても、母親として子どもを扶養する義務を果たすために養育費を支払わなければいけないよ!そのため、夫が親権者となり、夫が子どもを引き取り育てることになったら、妻が養育費の支払義務を負うことになるよ😓

たとえ子どもと一緒に生活していなかったとしても、成人するまでもしくは高校を卒業するまで養育費の支払いは続くよ😓相場としては、会社にお勤めのママで年収が300万円ほどの場合、「2〜4万円」程度、自営業者は「4〜6万円」くらいだよ。(子どもが0歳〜14歳)

子どもの年齢が15歳〜19歳になると、「4〜6万円」程度、自営業者の方は「6〜8万円」が相場となるみたいだから、覚悟しておこうね!

・相手の良さを再確認しても復縁しずらい

離婚して他の男性と関わりを持ったり、他人との接触が増えたりした際、元夫の良さを再確認する可能性もあるよね。「どれだけ心が広かったのか・・・」と、近くにいたからこそ気づくことができなかったことを再確認しても、離婚後は基本的に再婚できないと考えるべきだよ😓

離婚したいと思ってるときには、自然と相手の悪いところを探してしまうことが多いけど、今一度落ち着いて相手のことを見直してみてね。きっと良いところも沢山あるはずだし、同じように「結婚したい!」と思える人はそう簡単には見つからないよ!

ずるずると不満を抱えながら長期間に及んで耐え続けるのは、精神衛生上良くはないけど、それでも離婚を検討する際には相手の良いところも含めて再確認することを忘れないようにする心がけが大切だよ✨

・周囲の意見で離婚をすると後悔しやすい

離婚を検討してる際には、周囲の友人や家族に助言を求めることが少なからずあるよね?でも、それはあくまでも他人の意見であって、夫婦間の意見ではないはず。はたから見た2人の様子と、実際の2人の関係性が完全に一致していることは当然のことながら無いよ!

人間は追い詰められたり悩んでいたりすると、他人の意見が正しいように感じてしまうことがあるけど、実際その考え方は非常に危険であり、意図しない離婚へと導かれてしまう可能性もあるの💧

自分を客観的に見るという観点から、他人に意見を求めることは一つの選択肢として有効ではあるけど、他人の意見に依存しすぎるのは話が違うよ。最終的に大切なのは本人たちの意見だから、周りの意見を取り入れながらも夫婦間でしっかりと向き合って意思決定することが大切✨

もちろん、浮気などの場合は例外で、他人の意見の方が参考になることもあるよ!

・1人でいることが寂しくなってしまう

離婚することでこれまでの夫婦生活は無くなるから、基本的には1人で生きていくことになるよね。それでも仕事などは変わらず続いていくから、1人でいることを再確認したときにふと悲しくなってしまうこともあるかもしれない😓

誰かに助けを求めることができる環境であれば問題ないけど、転職したばかりや再就職したばかりだと精神的な辛さと肉体的な辛さのダブルパンチを受けることになるの💦離婚する際には、そのようなバックエンドの状態も想像し、なるべく安定した環境で踏み切ることを考えよう!


●離婚はメリットもあるがデメリットもある

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離婚することで後悔してしまうこととして、ママが一番後悔するのは経済的な問題かな。精神的な部分は時間の経過とともに回復・順応できることが多いけど、金銭的な問題に関してはすぐにはどうにもならないよね💦

また、専業主婦の場合には辛い精神状態での就活が待っていることを覚悟する必要があるよ!だから、一度思いとどまって、「離婚したい」という気持ちだけではなく「離婚したらどうなるのか」というところまで目を向けてみよう。

それらに着目したうえで「離婚をしても後悔しない道は何だろう」と今から考えることで運命が別れるよ✨自分と子どもがなるべく後悔・苦労しないためにも、最低限の経済力だけは身につけておこうね!

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