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シングルマザーでも賃貸は借りられる?絶対に準備しておくべきことを解説!

こんにちは!
シングルマザーみーこです✨

今となっては、ごく一般的な居住形態になった賃貸住宅だけど、一軒家とは異なり部屋を大家から「借りる」ことになるから、当然だけど審査が必要になってくるよ!

一般的な社会人であれば普通に借りることができるけど、場所によってはいくつかの条件があり、物件により異なっているのも賃貸住宅の特徴だよね。

今回は、「シングルマザーでも賃貸は借りられるのか?」という疑問について解説していくよ😊シングルマザーは子どもがいるうえに、収入が一人分なので審査が厳しいのではないか?と感じるママも多いよね💦

ぜひ最後まで読んで、賃貸住宅契約のときの参考にしてみてね!


●シングルマザーでも賃貸は借りられます!

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結論から先にお伝えすると、シングルマザーでも賃貸住宅を契約すること(=借りること)はできるよ✨収入面や子どもがいる場合でもしっかりと契約できるケースが多いので、不安にならなくて大丈夫!だけど、普通の人と全く同じように借りることができるのかというとそうでもないの💦

以下の項目をチェックして、シングルマザーが契約する上で大切なポイントを把握しておいてね!


●シングルマザーが賃貸でチェックされることは?

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・年収

まずは、年収をチェックされるよ!この点に関しては、シングルマザーではなくてもチェックされるので特に変わったことではないし、普通の方でも賃貸住宅契約の際には必要になることもあるよ😊

もちろんパスできる人もいるけど、シングルマザーの場合には子育て費用・生活費とは別に家賃を支払う必要があるから、それに足りるだけの収入があるのかを確認されるの。基本的には1年分の家賃が年収の3分の1以下であれば特に問題ないよ(1年分の家賃が60万円なら180万円の年収が目安として必要)。

もちろん、これに該当しないという方でも年収のみで決まることはないから、心配はいらないよ✨でも、賃貸住宅を経営する上で最も重要になるのは利用者からの家賃だから、重要度は必然的に高くなるってこと!

・職業

次に注目されるのは職業だよ!一般的に公務員であれば、年功序列制度で年々給与が上がるため、特に心配されることはないよね。また、大企業などに努めている際にも倒産の危険が無いから、パスできるケースが大半を占めてるよ✨

注意が必要なのは、個人事業主や社長業をしている人。社長と聞くとお金持ちというイメージがあるけど、どの会社にも赤字が出る可能性はもちろんあるし、倒産の危機が迫っている会社や前述の年収も併せて低下している場合には注意が必要だよ💦

このような場合には、中小企業に勤めている人よりも要注意として見られることもあるの😓フリーターもあまりよくは見られない傾向にあるね!

・人柄や態度

ママの人柄や態度を見て判断されることもあるよ💦適当に選んでいるということではなく、「新天地にてどのくらいここに住み続ける意欲を持っているのか」などが判断されるみたい。

「はやくパートを見つけて頑張りたい」「転職先でもしっかりと仕事をこなしていきたい」などの発言はプラスに働くし、「まだやることも決まっていないのでしばらくは貯金で…」などの発言は、懸念点として捉えられる可能性があるから気をつけてね😫


・子どもの人数

最後に大切なのは子供の人数だよ!「少ないから・多いから、良い・悪い」ということではなく、年収などと比較して「育児・生活に必要な費用」「家賃に必要な費用」が捻出できるかを問われるの。

育児に必要な費用は大人とは異なり節約しにくいから、子どもが多ければ多いほど契約は難しくなる傾向にあるよ💦とはいえ、2.3人までならよくあるケースだから、そこまで懸念材料にはならないよ!もちろん、赤ちゃんと大学生では必要な経費も異なるから、場合によっては年齢なども考慮されるね。


●入居審査に必要な書類は?

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・住民票
・源泉徴収票や確定申告書
・保証人関連書類(保証人が必要ない物件の場合には必要なし)
・銀行口座の写しや印鑑

基本的には、本人を確認するために必要な住民票、収入の確認に必要な源泉徴収票や給与明細、家賃引き落としに利用する銀行口座の写しと印鑑が必要になるよ!

保証人が必要な物件の場合には、同意書も必要。どうしても立てられないという場合には、保証会社を利用できたり、UR賃貸をはじめとした保証人が必要ない物件も沢山あるので探してみてね😊

●家賃補助制度を利用しよう!

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シングルマザーのみならず、ひとり親世帯には賃貸住宅費用を補助する制度が存在しているよ!各地方自治体が厚生労働省の管轄の元、主体となって運営していることが多く、利用することで住宅手当を受けられる場合があるの✨

年収上限などが存在していて、子供の人数によって異なるんだけど、1人の場合なら230万円以下、2人なら268万円以下、0人なら192万円以下が目安となるよ!助成額も家賃によって異なるけど、基本的には大体3分の1ほどの金額を助成(=支給)してもらうことができるよ😊

家賃補助の申請を行うには、市区町村の役所に行く必要があるよ!基本的には住民課で行っているので、ホームページなどで概要を確認して相談してみてね✨


●住宅制度を上手に使おう!

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今回は「シングルマザーでも賃貸は借りられるの?」というテーマのもと、紹介してきたよ!最初にもお伝えした通り、シングルマザーでも賃貸住宅を契約することは可能だよ😊

必要な条件を満たしていれば、ひとり親でも問題なく契約することができて、補助制度も利用することができるから、子育ての大きな助けになるよね!夫がいない場合、保証人を立てるのが難しくなる可能性もあるけど、そのような場合は「フリーレント」と呼ばれる保証人が必要ない賃貸住宅の利用も考えてみてね✨

シングルマザーだからといって契約で不利になるということはなく、調査項目が異なるだけで公平に審査してもらうことができるから、前向きに検討してみよう💕不動産業者や大家さんの中には、直接伝えることで事情を理解してくれる人もいるよ。

理想の生活が送れるように、住宅制度の利用は視野に入れていこう✨

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