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【経験者が語る】フィリピン留学 オススメ

■ 目次
1. そもそもフィリピン留学はいいの?
2. フィリピン語学学校の選び方
2-1. 自分の留学の目的を知る
2-2. 語学学校を選ぶ判断材料を知る
3. 最後にフィリピン留学に向けておまけ


【経験者が語る】フィリピン留学 オススメ

はじめに

こんにちは本記事ライターのアッシュです!
記事の信頼性のために簡単に書き手の紹介をしますが、僕はフィリピン留学を経験しました。

大学一年生の夏に行きました。
そしてなんと先ほど記事を書いている矢先、ちょうどフィリピンで出会った日本人の早稲田大学の法学部出身の先輩から連絡を頂き驚いた次第です。

つまりフィリピン留学にはそういった言語を越えた出会いとロマンがあります。

皆さんにも素敵な新しい可能性が開かれますように。

本記事を通じてフィリピン留学の不明点を払拭して、実際にフィリピン留学の良い点と具体的にどういった部分を判断基準にすれば良いかを解説します。

1. そもそもフィリピン留学はいいの?

結論から言いますが文句なしで良いです。
しかし良し悪しの判断は主観に依存するため、5つに分解してまとめました。

■ フィリピンの5つの良いところ
・英語学習のカリキュラムや教科書が整っている
・先生の質が高い×マンツーマン
・留学にかかる費用が何といっても安い
・食事がつく
・環境が良い

もちろん学校によって一部内容が異なることもあると思いますが、事前に確かめる際のチェックリストとして参考にして下さい。

とにかく圧倒的コストパフォーマンスで眼から鱗がでます。
今すぐにでも再度いきたいくらいです。


✔︎英語学習のカリキュラムや教材が整っている

とにかく沢山の教科書が供給されます。
TOEICであればTOEIC対策のリーディングやリスニングや単語の教材を配られることでしょうし、一方でTOEFLであれば全てのそれらに加えてスピーキングやライティングの教材が配られます。

それは整えられたカリキュラムに沿ってこなされることになります。lesson 1, lesson2, ・・と日々徐々に進んでいけるのでサボってしまう方には良い環境になります。

良質なカリキュラムと教材。それは学習の効率を高めます。


✔︎先生の質が高い×マンツーマン

それらの良質なカリキュラム教材に加え、一番の魅力と言っても過言では無いのが、先生の質が高いということと授業をマンツーマンで受けられるということです。

○ 先生の質が高い

先生の質が高いのは教え方に習熟していることに加え、どの学校が持つ教科書を深く把握しているため個人個人の先生がそれぞれの強みを活かした説明をしてくれます。

もちろん国内の勉強としてオンライン英会話なども良いと思いますが、それらの弱点は先生が移り変わってしまうことが多いことと、それが理由で決まった教科書が少なく無駄な時間が増えてしまうことになります。

先生の質が高い。それは自分の学習の安心に繋がります。

○ マンツーマン

日本ではかなり高額になってしまいます。また講師の時間をおさえるのに一苦労し、何と言っても人件費が高いことは言うまでも無いのでお金に余裕がない人には厳しいことだと思います。

しかし、フィリピンではマンツーマンが基本です。

仮に1ヶ月留学すると想像してみて下さい。同じ先生にマンツーマンの授業か、別々の先生に複数の生徒向けの授業かどっちのが心配なく信頼して取り組めますでしょうか?

できれば独り占めして、自分のペースで学習したいですよね。そうすれば、自分自身の躓いてる所を理解してくれたり自分自身の目標なども話せるため成長の効率性が上がります。


マンツーマン。先生に信頼感を持った上で自分のペースで勉強ができます。

✔︎留学にかかる費用が何といっても安い

とにかく安いです。今まで説明してきたことを考えると、どのくらいをイメージされますでしょうか?おそらくそれをかなり下回る結果になるかと思います。

ずばり。1ヶ月で全て込みで約10万〜20万でいけます。

英会話塾などでは、レッスン受講費に加えテキスト代や入会費なども別途かかってきます。下手をすると上記の金額に、約2〜3ヶ月で到達しかねません。

圧倒的格安感。時間の余裕を作れるなら断然オトクです。

 ✔︎食事がつく

まだまだ特典があります。食事付きだということです。初めての海外、行ったことのない海外だとすれば当然食事は心配ですね。

安心して下さい。三食付くことが多く日本人の口にも合います。

その理由は、フィリピン語学学校は韓国人の方や日本人の方がオーナーであることが多いです。そのため生徒も必然的に増え、アジアにあった料理が出てくることがほとんどです。

三食食事付き。安心して勉強時間の節約になりそして友達が増やせます。

✔︎環境が良い

環境も色々な観点でとても良いです。皆さんは日本の学校にいるのではなくフィリピンにいます。フィリピンは飛行機で、約4-5時間(直行便)で渡航ができてしまいます。

気候は、1年通じて温暖な気候となっていて、あまり不自由はありません。

日本との時差も1時間ほどで友達や家族と何の不自由なく連絡ができます。それだと家族も友人も安心ですね。また物価も水で約20円〜30円ほどでとにかく安くリッチになった気分になります。

そして何よりフィリピンとしてイメージが湧くのは海ですよね。もちろん学習だけでなく旅行気分としてどこか旅に出るのも良いかと思います。

少し友達ができてきたくらいに一緒に行ってみてはいかがでしょうか?


環境が良い。ストレスなく新しい世界に触れることができます。

2.フィリピン語学学校の選び方

2-1. 自分の留学の目的を知る

それでは 「私は何のために留学をするのだろう?」のパートに移ります

自分が何で留学をするのかが明確になれば選択肢を絞ることができます。

(例)語学留学の目的
・「TOEIC」のスコアを取りたい
・オーストラリア留学のための「TOEFL」のスコアを取りたい
・イギリス留学のための「IELTS」のスコアを取りたい
・基礎的な英語を旅行気分で身につけたい

これにより、その欲しい資格などに特化しているかや、学校の校則の厳しさや、セブ島などリゾート地付近かなど外せないポイントを絞ることに役に立ちます。

選択肢は沢山あるので、選択肢を目的から絞ることが重要です。

僕の場合は、以下の三つですぐ決まりました。
・TOEFL
・スパルタ学校
・リゾートでないところ

以下より具体的な経験記事をみるのも参考になるかと思います。

2-2. 語学学校を選ぶ判断材料を知る

それでは 「具体的にどこにしたらいいんだろう?」 のパートに移ります。

もう文章読むの疲れましたよね。大丈夫です、ほとんど上記の部分に説明があったのでまとめます。

■ 語学学校を選ぶ基準のまとめ
・資格▶︎ 何の資格を専門としている?
・国籍▶︎ 学生の国籍はどんな感じ?その比率は?
・食事▶︎ 食事はついている?どんな食事?
・場所▶︎どんな場所?リゾート?学習集中の環境?
・先生▶︎先生の質はどう?レビューは?
・学習▶︎カリキュラムどう?レビューは?
・環境▶︎スパルタ?優しめ?日本語サポートある?


上記を自分と照らし合わせてリサーチしてみて下さい。
以下は参考ページです、是非自分に合うものがあるか見てみて下さい。当時の僕と比べて、斡旋してくれるところも増えているので比較検討をオススメします。

3. 最後にフィリピン留学に向けておまけ

結論を簡単にまとめます。

フィリピン留学はコスパが本当にいいです!!

デメリットは、ちょっとした衛生環境とまとまった時間くらいかと思います。

学生も社会人の方もフリーの方も、時間が取れれば、まずはフィリピンを検討してみて下さい。

何となく分かったけど、あとは気持ちだけという方は、
僕が海外に行きたいと思ったキッカケをくれた映画をご参考にして下さい。

何かご相談があればTwitterなどでDM等頂ければと思います。

というわけで以上です。
[» 英語ハッカーAsh君@早大卒 (@Space__English) | Twitter]


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