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不登校生活1日目

お腹が痛いからと学校を休んだ日、それ以外は特に変わったことはありませんでした。

母はパートに出かけており、帰ってくるまでテレビを観たり、ゲームをしたり。

明日になればまた学校に行く、だから今日くらいゆっくり休もう。
そんな気持ちで1日を過ごしていました。

この時の私は、まさか明日も学校を休むことになるなんて想像もしていません。

そして翌朝……

いつものように起きようとすると、今度は頭が痛くて起きれませんでした。

いよいよ不登校の扉を開けてしまったのです。

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