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現代社会に必要な『人から好かれる4つの要素』

現代社会においては、人と関わることは避けられません。そして、自身の持つ内側の力(personal power=人間力)を意識的に高めることで自信が高まり、人間関係も上手くいきます。

人から好かれるには、まず第一に「自分が自分を好きでいる」ことが必要です。なので、自信を高めること=人から好かれることにつながるわけです。

自信も高め、人から好かれる4つの要素を説明します。

前提として
4つの要素は、お互いが関連し、補完し合います。また、必ずしも全ての要素が必要ということではなく、1つの要素が突出していればいいとも思います。要はトータルポイントみたいに考えてもらえばと思います。

現代社会に必要な『人から好かれる4つの要素』
①外見の良さ
②愛嬌・社交性
③教養
④人格(厳しさと優しさ)

①外見の良さ
人は見た目で判断してはいけないと言いますが、現実として、外見の良さは人に好かれる要素であり、メリット・才能です。人の価値ということではありません。人に好かれる要素としての話です。そして、外見の良さはカリスマ性と関連します。外見の良さは持って生まれた才能ですが、メイクや髪型・ファッションである程度補えるので、その点では後天的に伸ばせると思います。また、スマホやSNSが普及した現代社会では、表立っては言われませんが、外見の良さがますますメリットになる時代であることも押さえておく必要があります。

②愛嬌・社交性
愛嬌や社交性のある人には人が集まります。大泉洋さんをイメージしてもらえたらと思います。愛されキャラの人ってなぜか憎めないですよね。これも生まれ持った性格や幼少期の影響が大きいとは思います。どうしても愛嬌がない人は受けのコミュニケーションを伸ばす方法があります。それは、聴く力(傾聴)です。話をちゃんと聴ける人は意外と少ないためかなり需要がある能力だと思います。

③教養
教養の定義は難しいですが、知的好奇心知識を持った上で、人に面白く語れる人だと思います。知らない事柄を知りたいと探求できる能力です。これを子どもの時に伸ばすと、いわゆる時頭の良い人になります。大人になると知的な会話ができる人は人気があります。
例えば、1つ物事(クラシック音楽、落語、歴史、美術など)を見て、教養のある人はそれを楽しむことができ、さらに理解を深めたいとさらに知識を探求します。しかし同じものをみても、教養がない人は「退屈だ」で終わってしまいます。これは人生の豊かさに関連します。どんなジャンルであり、自ら考えて動く習慣が教養につながります。ポイントは、少しハードルが高いもの(勉強が必要なもの)が価値になります。努力なく誰でも分かるものは、皆と違いが生み出せず深みがなく教養になりにくいからです(例えばスマホゲームとかテレビ鑑賞などです)。

④人格(厳しさと優しさ)
人格に優れたということは当たり前ですが重要です。その中でも厳しさと優しさの両方が重要です。厳しさとは、自制心であり自己主張ができることです。シンプルに言うと、自己主張ができないと舐められて軽く扱われるからです。一方で、思いやりが無い人は、どんなに優秀でも人望は集まらないです。その両方をバランス良くもつことが、人に好かれる要素だと思います。

以上、この4つの要素を高めていけば、『外見がよく、愛嬌があり社交的で(または聴く力があり)、教養があり(話が面白い)、さらに人格者である状態』。
これらが人から好かれる要素ではないかと、思ったので自分のためにもNOTEにまとめてみました。

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