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「ボランティア×旅」記録①

この投稿を書いているのは2024年3月19日、大学2年生の春休み中🧑‍💻
私は、大学1年生の夏休み、春休み、大学2年生の夏休み、春休みと
長期休みを利用してこれまで様々な地域のボランティアに行っていました。
せっかくなので、自分自身が見返すことが出来るようにもnoteに記録していこうと思います📝
(かなり省略して書くので、内容は薄いです)

利用していた団体

「大学生がボランティアをする」と聞くと
大学で募集している、同じ大学生で活動しているなど
とイメージが強いと思います。

しかし自分の場合は、インターネットでボランティアを探し、
「日本国際ワークキャンプセンター 国際NGO NICE」
という団体を発見し、これまで利用してきました。

長期、短期、週末ワークキャンプと様々な期間📅
日本、国外と様々な地域でのボランティア募集がされており、
大学生になってから「日本の色んな場所に行きたい!」「色んな地域を見てみたい!」と思っていたので、自分にピッタリでした😁

そして、ボランティアといっても少し宿泊代や交通費は自分自身で払います。「ボランティアなのに!!」と疑問を持つ方もいると思いますが、お金以上の価値や体験、人と出会うことができるのでお金以上の価値があると自分は思っています!

国内・海外ボランティア活動を行う国際ボランティアNGO、NICE(ナイス)は1990年の設立以来、国内+約90ヶ国でワークキャンプ等の各種事業を行います。

 日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVSに加盟し、アジアの協力網・NVDAでも代表を務め、世界トップクラスのネットワークを持っています。日本・世界各地の人々と共に、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

国際NGO NICEについて | NICE (nice1.gr.jp)

これまでに参加したワーキャン

はじめにワーキャンに参加したのは大学1年生の夏休み。
「長期休みにずっとバイト生活が嫌だ」
「知らない土地の景色を見てみたい」
「大学では学べない地域活性化・まちづくりを学んでみたい」
「人見知りを直したい」といった思いで参加を決意しました💪

やっぱり初めての事だったのでとても怖かったですが、大学1年生の頃は、座右の銘に「前進・挑戦 しないで後悔したくない」という思いが強かったので頑張って一歩を踏み出してみました🏃‍♀️💨

福井県勝山市 小原集落

2022.08.27~2022.09.02(1週間)
夜には星空が良く見え、湧き水のおいしい場所です。
自分が訪れた際にその集落に住んでいたのは、一人。
昔は、白山の参詣登山道、越前禅定道(ぜんじょうどう)の道筋に位置することから、かつては多くの参詣客が行きかっていたそうです。
しかし豪雪により人口は減少し、古民家の多い集落になってしまいました。

現在は地域の大学との連携や小原ECOプロジェクトという取り組みがされており、自分もワーキャンといった形で小原に行き、交流人口が多い集落です。

活動内容としては、畑を耕したり、お寺の掃除をしたり、民家に防腐剤を塗ったりと様々なことをしました。ワーキャンの期間が1週間だけだったことや雨の日が多かったので室内にいることが多かった気がします。
そして、どうしても山奥の集落なので、同じボランティアメンバー以外の人との関わりが少なく、登山者の駐車場が近くにあったので、たまに車ですれ違う登山客に挨拶をしたり、自分たちが何をしているのか説明したりしました。

仕事の終わって、晴れた日には景色を見ながら珈琲を飲んだり、
綺麗な川の中に入ったり、天の川が見えるくらいの満点の星空をみたり、
花火をしたりとボランティアメンバーと楽しい時間を過ごすことができました😄

そして「案外、自分って初対面の人とも話せるかも…」「もっと色んな場所に行きたい」と自身が成長できた気がしました。

小原集落
小原集落
休みの日には、観光!
恐竜博物館、めっちゃ面白かった🦖