将来の夢

こんにちは、Myuです☺︎
今回は、私の幼い頃からの夢を話します。

“音楽でたくさんの人を笑顔にすること"

きっかけは、2011年に発生した東日本大震災です

私の母が宮城県出身で祖父母や親戚も皆、宮城に
住んでいます。私も、3、4歳の時に住んでいたので、とても大切な場所です。

2011年に、東北地方で東日本大震災が発生し、
テレビで亡くなった方や行方不明の方の数を見て
とても衝撃を受けました。

幸い、宮城に住んでいる家族は無事だったの
ですが、
たくさんの方がこの震災で悲しんでいるのを見て、

「自分に何かできることはないかな」と　
思いました。

しかし、私は当時小学1年生だったので、募金活動や支援物資を被災地に送る簡単なお手伝いしか
できませんでした。

そんな自分の無力さを感じた時、テレビでたくさんの音楽アーティストの方が被災地の人たちを
励ましている姿をテレビで見ました。
そこには、「人々に直接音楽の楽しみを届ける姿」がありました。

その彼らの姿を見たとき、私も、将来は音楽の道へ進み、自分の音楽で
たくさんの人を笑顔にしたい！と思いました。

震災直後に書いた作文

こんな思いがあるまま、11年が経ってしまいました。。。

“音楽でたくさんの人を笑顔にすること"

それは、演奏家としてなのか、音楽の先生としてなのか、音楽療法士としてなのか、、、
方法はたくさんあると思います。

しかし、正直、まだまだ模索中です。

大学生活4年間を通してじっくり考えたいと　
思います。

読んで下さりありがとうございました☺︎

　　　　　　　　　　　　　　　　　　Myu