東京ゲームダンジョン外伝『雑音系少年少女』"初"出展感想まとめ
7月14日日曜日、東京四ツ谷にて開催された東京ゲームダンジョン外伝に僕らのゲーム「雑音系少年少女」を出展させて頂きました。
今回はその感想と反省になります!
インディ開発者主催のインディゲーム展示会東京ゲームダンジョンは国内の個人や小規模チームが制作するデジタル・ゲーム(インディゲーム)の展示会です。出展者は手頃な料金と充実した設備で、自作ゲームの魅力を伝えることができます。出展にあたり作品審査はありません。来場者は会場でゲームを試遊・購入したり、開発者と交流することができます。主催者も個人でゲームを作ってます。(引用まま)
素晴らしいイベントを開催頂き、主催の岩崎さん含め関係者様に感謝申し上げます。ありがとうございました!
◆RoomA「ア-1」雑音系少年少女
開演は12時からで、10時から設営でした。
一人での出展で、どうなるかと不安と緊張していましたがなんとか展示することが出来ました。
【展示物】
・ノートPC(雑音系少年少女の試遊用)
・Steam Deck(雑音系少年少女の試遊用)
今回の目玉である遊べる状態のモノを持って行きました。
【頒布物】
・名刺
・チラシ 200部
・ポケットティッシュ 50部
・ステッカー(こちらはウィッシュリスト登録してくれた方用)
ブースデザインをしている時のnoteはこちら。
◆ゲーム紹介「雑音系少年少女」
トラウマ×迷宮都市×脱出
「雑音系少年少女」は、人々のトラウマが牢獄となった迷宮都市《雑音スクランブルシティ》に閉じ込められた記憶喪失の少年少女が街から脱出を目指すマルチエンディング謎解きアドベンチャーゲームです。
ポイント&クリックの2Dゲームとなっていて、迷宮都市からの脱出を目指します。
◆全体の感想
初の試遊イベントは大盛況でした!!
6時間の間に14~15人が試遊し、2つの試遊台は常に満席状態でした。チラシ200部とティッシュ50部はすべて配布し、非常に多くの関心を集めることが出来たかなと満足しております!
◆試遊者のフィードバック
試遊者を観察していて気になった点
パズルの難易度:多くの人がパズルを難しく感じていた。
隠された日記2の発見:日記を見つけるのが難しいと感じる人が多かった印象。
カッターと卒業アルバム:これらも難しいと感じる人が多く、特にアイテムが小さいというか、背景に馴染み過ぎていたために問題があったと思われる。
◆試遊時間の課題
アドベンチャーゲームで謎解きを含むため、1回の試遊に20~30分かかってしまい、多くの人に試遊してもらうことができませんでした。
改善点と対策
次回のイベント以下の内容を改善したいと考えています。
タイマーの設置:試遊時間を10分に制限するため、タイマーを用意。これにより、より多くの人が試遊できるようにする。
難易度調整:パズルやアイテムの見つけやすさを調整し、難易度を適切に設定する。
アイテムのサイズ改善:小さすぎるアイテムのサイズを見直し、視認性を向上させる。
たくさんの遊んでくださった方々
◆結論
初の試遊イベントは大成功でしたが、いくつかの改善点も見つかりました。次回のイベントではこれらの改善点を活かし、さらに多くの人に楽しんでもらえるよう工夫したいと思います!
最後に、雑音系少年少女ブースに足を運んで頂いた方、誠にありがとうございました!
◆試遊アンケートはこちらから出来ますでの、何卒よろしくお願いします!
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScxkdnTWoO6Q16UrFViy-eLUgeck7GMRHWfduW5lUqH7qcLCg/viewform
雑音系少年少女は現在ウィッシュリスト登録受付中です!
トラウマ×迷宮都市×脱出ゲーム
「雑音系少年少女」は、人々のトラウマが牢獄となった迷宮都市《雑音スクランブルシティ》に閉じ込められた記憶喪失の少年少女が街から脱出を目指すマルチエンディング謎解きアドベンチャーゲーム。
↓こちらから是非よろしくお願いします!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?