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感謝


さて、今日12/31は大晦日、2020年の終わりの日です。

年内に、なんなら2020年にこのnoteを必ず書き上げたかった。予定ではもっと早く書き上げる予定だったのにまさかの風邪でダウンしてしまった作者ですので、大晦日の今日書いております。まぁ、それもご愛嬌(毎年、年末風邪ひいてんだから学べ)

さて、今日お話しするのは感謝の話

今年一年、どれだけの人に感謝を告げられましたか?どれだけ感謝しましたか?それは大なり小なり個人差があろうと、世界中の人が一度は"ありがとう"と感じたことでしょう。

では、その感謝を告げることはできましたか?
伝えることはできましたか?


当たり前のごとく、感謝は目には見えません。
感謝は耳には届きません。感謝はあなたが思っているだけでは自分以外の誰にも伝わらないのです。そこに存在する全てが当たり前ではない。感謝を告げられることですら、当たり前ではなく、感謝することも、感謝できる対象がいることも当たり前ではないのです。

2020年は私にとって当たり前が当たり前でない年でした。良かれ悪かれ、自分自身に起きた出来事も、友人、家族、環境も当たり前に存在するものなどないと、この一年を通して、痛感しました。

今年中に、感謝を告げましょう。あなたがこの"感謝"という文字を読んで、思い浮かべた人へまず、感謝を伝えて欲しいのです。その人が明日も実在するとは限らないし、自分が明日実在するとも限らない。命はそれだけ儚く、尊いものです。

今年もどれだけの人に支えられましたか?
今年どれだけの人に救われましたか?


あなたにとってかけがえのない人が今年の終わりも、来年の始まりも悔いのないような、晴々とした気持ちで一年を終え、迎え、送れるように、伝えられる環境があるからこそ、ありがとうと伝えて欲しいです。

私からもこのnoteを読んでくださった方、応援してくださった方へ心から感謝を申し上げます。

今年もありがとうございました。
楽しさも、苦しさも、辛さも、温かさもたくさん学んだ一年でした。2020年は私にとって大きな転換期でたくさんの方々に支えられて今年も乗り越えることができました。私自身も誰かの、大切な人の支えになれていれば幸いでございます。頭より足が先に動くような私ではございますが、来年も皆さま、よろしくお願いいたします。

そして、

2020年ありがとう




2020年12月31日
下山 晏明

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