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戦国武将ドラフト物語(東雲さんver.)

前回について

今回も引き続き、前回に続いて戦国武将ドラフト物語を作成です。
方法などは同じなので、前回のnoteをご参照ください。

指名について

東雲さんの指名は、以下の通りです
この指名を基に仮想ゲーム?(っぽい)シナリオを描きます

1位 竹中 重治  (美濃国) ※竹中 半兵衛
2位 黒田 孝高  (播磨国)
3位 小早川 隆景 (安芸国)
4位 土居 清良  (伊予国)
5位 戸次 鑑連  (豊後国) ※立花 道雪
6位 六角 定頼  (近江国)
7位 甲斐 親直  (肥後国) ※甲斐 宗運
8位 黒田 長政  (播磨国)
9位 仙石 秀久  (美濃国)
10位 松浦 宗案  (伊予国)

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ストーリー

永禄7年(1546年)
美濃の大名、斎藤龍興は政務に顧みず、酒色に溺れていた。

この事態を苦々しく思っていた半兵衛は、ある日、交流のある黒田官兵衛が美濃を訪れた時に一計を思いつき、まだ子供である仙石秀久や小早川隆景、僧侶姿の立花道雪や甲斐宗運ら十数名で稲葉山城を乗っ取ってしまう。

無論、本気で城を乗っ取る訳ではない。家臣が離れてしまう状態が続けば、たちまち他国にも狙われてしまう…そう、今回の目的は主君を目覚めさせることにある。

"これに懲りて、龍興様も政務に励んでくれよう"

ところが龍興は、稲葉山場に直ぐに戻るや否や「竹中重治追討令」を発布

城の主が戻れば隠遁するはずだったのに、どうしてこうなった!?
迫りくる火の粉を振り払い、半兵衛は美濃を、やがては天下をめぐる決断をしていくこととなる

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チュートリアル

数の上では圧倒的に不利
南近江の六角定頼の援軍が到着するまで持ちこたえよう

<STAGE1> 斎藤龍興の猛攻から耐えきれ
 使用可能武将: 竹中重治、立花道雪、甲斐宗運、六角定頼

<STAGE2> 今後の身の振り方を決断しろ
 使用可能武将: 無し(ルート分岐)

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ルートについて

主にルートは3つあります

A:覇王ルート
美濃に迫りくる全勢力を追い払い、やがては近隣、全国を征圧する

B:臣従・同盟ルート
近隣の有力大名に臣従、または同盟して、時には共に戦い、時には裏切り、一定の独立を保ち続ける

C:再起ルート
数のうえで圧倒的に他家に及ばない故、南近江の六角氏を頼りに落ち延び、ゲリラ戦を仕掛けて再起を図る

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終わりに

今回もフリー素材として、以下のサイト様から利用させていただきました。誠にありがとうございました。


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