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戦国武将ドラフト物語(斐夢さん ver.)

前回までのあらすじ

今回も引き続き、前回に続いて戦国武将ドラフト物語を作成です。
方法などは同じなので、前回までのnoteをご参照ください。

指名について

斐夢さんの指名は、以下の通りです。
この指名を基に仮想ゲーム?(っぽい)シナリオを描きます。

1位 毛利 元就  (安芸国)
2位 直江 兼続  (越後国)
3位 前田 利家  (尾張国)
4位 長宗我部 元親(土佐国)
5位 龍造寺 隆信 (肥前国)
6位 赤川 元保  (安芸国)
7位 明智 玉   (越前国)※細川 ガラシャ
8位 志道 広良  (安芸国)
9位 桂 元澄   (安芸国)
10位 渡辺 通   (安芸国)※渡辺 太郎左衛門

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ストーリー

永禄9年(1566年)11月、尼子義久は毛利軍に降伏
これで毛利氏は中国地方8ヶ国を治める大大名となった
しかし当主、毛利元就は焦っていた

-------輝元との音信が途絶えた

3年前に嫡男・隆元が不慮の死。
その息子、幸鶴丸を昨年に元服させて輝元とした

その元服の際に将軍、義輝公から一字を貰った御礼を兼ねて、此度は京へ使者として向かわしたのだが…摂津で義輝公が暗殺されたことを知る。折しも摂津は、次の将軍として足利義栄公が三好家に迎えられた場所となる

-------仮に巻き込まれたとしても、まさか死ぬまい
直ぐにでも駆けつけたい衝動を抑え、己に言い聞かせて自制する

-------だが、見つからなかった場合は?
正室の子である元春は吉川家、出奔したが隆景は小早川家に養子に出したのを呼び戻す。或いは側室の元清や秀包に継がせ…いっそのこと信頼できる者に家督を…

いや、まだ輝元が死んだとは限らない
頼むから無事にいてくれよ輝元、儂の余命は幾ばくも無い

この物語は、中国の大大名となった毛利元就、最後の5年間の記録である

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チュートリアル

此方から輝元を捜索したくとも、
但馬の山名祐豊の支援を受けた尼子氏残党が出雲から、
豊後の大友宗麟の支援を受けた大内輝弘が周防から侵入をしてきている。
今は目の前の敵を倒すことにしよう

<STAGE1> 尼子家の残党、山中幸盛を蹴散らせ
 使用可能武将: 毛利元就、直江兼続、渡辺通、桂元澄

<STAGE2> 大友氏の家臣、若林鎮興を海戦で上陸を阻め
 使用可能武将: 長宗我部元親、龍造寺隆信、前田利家、志道広良

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終わりに

今回もフリー素材として、以下のサイト様から利用させていただきました。誠にありがとうございました。


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