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フロー状態をつくるほどにセルフイメージが上がっていく。

昨日はダンスワークに参加してきました。

胃腸が不調だな、と思いながら行きましたが、ダンスに没頭している間は胃腸の不快さは全く頭から無くなり、ひたすら踊りました。


はじめは多分、胃が痛かったので硬い表情だったと思いますが、自由にのびのびと自己表現をして踊るうち、満たされているので表情も身体も心も柔らかくなっていった、と感じます。


ダンスワークに参加すると毎回、



本来私たちは自由で何の制限もなく自己表現していい存在なのだ


ということに気付かされます。


いつからか、〇〇しないといけない、〇〇でなければ、とか他者と比較したりしているうち、萎縮し、本来の私らしさが生育過程の中で徐々に失われていったのだろうな、と感じます。


最後の方でペアになり、相手を感じながら背中合わせで相手の温かさ、身体の感覚、呼吸を感ながら動いているとき、なぜか静かに涙が流れて止まらなくなりました。


こんなにゆっくり相手を身体ごと感じながら、



私たちはみんな温かく優しく繋がっている


という感覚をゆっくりと感じ入ったことはあったろうかと思うほど、魂レベルで満たされるので涙が流れてしまうのだと思いました。



前回も、今回も、いつもたまたま?なのか、ペアになる方が女性の美しい方なので、終わると泣きながらずっとハグをしまくってしまいます(笑)


みんな大好きになってしまうのです。


子どものときってそばにいる人みんな大好きで、


お父さん大好き!
お母さん大好き!
お兄ちゃん大好き!


って言っていた記憶があります。


小さな頃は近所のおばちゃんもお友達もみんな大好き!!だったなあ、と。


子どもの頃のpure positive energy を思い出すと幸せしかないな、と感じます。


そんな余韻を味わいながら、今日は午前中に知り合いの女性にオンラインで、痛みの箇所にヒーリングを贈らせていただきながら、お話ししていたときも、とても満たされていて繋がりや温かな愛を感じました。


終わってから感謝のメールがきて、一層心は喜びます。


物理的には今私の胃腸は不調で、痛みや胸やけなどがあります。

が、ダンスワークをしているとき、ヒーリングを贈らせていただいているとき、フロー状態に入っているとき、全く胃腸の不調を忘れている、ということに終わってから気づきました。


フロー状態になっているとき、


私はこの私でいいんだ、というセルフイメージも上がり、心も身体も強くなる、と感じます。


何か自分に自信がもてない、
セルフイメージが低い、
人前で堂々とできない、

(私もです(笑))

そんな感じを持っている方は、

フロー状態に入ること
尚且つ他者と繋がり与えられること


をたくさんしていくと、自ずとセルフイメージも上がっていくのではないかなと感じ、今日の記事にしてみました。

お読みいただきありがとうございます。

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