見出し画像

「私はこんなもんじゃない!!」が呼び覚ます力に導かれて〜満月の瞑想〜①


昨夜、今日の午前中と連続して、私のセラピストが満月の瞑想に主催してくださっている、アクティブ瞑想に参加しました。


簡単にいうと、OSHOアクティブ瞑想は、インドの神秘家OSHOが現代人のために考案した瞑想法です。


「黙って坐る」伝統的な技法だけでは、なかなかアプローチしにくい深層部分を、強烈に揺さぶりながら、根底から静寂へと導きます。


では、なぜ満月に瞑想するのか?


これは、ざっと得た見解ですが、満月の時期は陽の力を借りることができます。


そのため、自分を見つめて、過去のトラウマやネガティブな部分をみやすくなります。


満月のタイミングでは、そこで見つけた自分のイシュー(課題)を把握しておきます。


自分のイシュー(課題)を把握し、自分に必要なニーズ(必要)を得ながら新月に向かう、
という感じでしょうか。


これに参加することにより、毎回、私は自分の内側にある、イシュー、気づきが加速されます。


以下は、前回先月の新月のワーク、ブレスでの気づきをブログに綴ったものです。

なぜ、これらを私は必要としているのか?

セラピーが進んでくると、圧倒的に身体からの解放をしていかないと、もう間に合わない!!を実感するからです。

どれだけ、論理的に、私の幼少期はあーでこーで、これらのことがトラウマとなって、私はACESスコアが幾つで〜と語れ、知識を得ても、身体に蓄積されてきた抑圧された感情、歪んだ認知からくる機能的でない身体の使い方、は、なかなか簡単には取れていきません。


無意識の領域のものを外すには、無意識レベルで、身体を動かしたいように動かして、振り払っていくしかない、という感覚でしょうか?


カウンセリングを受けてきた私が、足りない!物足りない!とずっと感じていた欠乏感は、まさに、身体からの解放だった、と、今なら分かります。

長いので、②に進みます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?