【無意識をデザインせよ!】#47
「人は環境の子である」
環境すなわち情報。
となると
もとい「人は情報の子である」からして
人は(五感で知覚できるすべての情報が集まる)空間や体験を通じて触れる情報の積み重ねに
よって価値観や無意識が形成される。
また
「人は無意識に抗えない」
・好きとか嫌い
・なんとなく〜◯◯◯だ
・(理屈では)ダメだとわかっているんだけど〜◯◯◯しちゃう
というように
人は必ず直感→理屈の順番で意思決定をする。
これは圧倒的な事実だ。
無意識(潜在意識)→意識(現在意識)の順番だ。
前置きが長くなったが
結論
最強の無意識をつくる
これが成果を出すのに必要な大前提だ。
そして
ビルを建てるのに設計図が必要なように
あなたの無意識はデザインできる。
そして
デザインして組み上げるには当然、工期も必要だ。
それが
習慣=ルーティーン
だ。
もう1度繰り返すが
「人は情報の子だ。」
因果のセオリーで軸を固めたならば
最強の無意識をつくってしまおう!
因果のセオリーとは
無意識の形成において
強度をもたらす存在だ。
この思考フレームは
必ず身に付けておくべきだ。
ルーティーンへ組み込むべきアクション
①常に良い情報を浴びることができる環境
[良質なインプットができる環境]
②浴びた情報を活かすというのは、自身の目的に合った「無意識」を育てていくということだ。これを最速に伸ばすにはアウトプットするしかない。しっかりアウトプットすることを続けていけば、今後、ステップアップする際に、結果的に最小限の労力で済むだろう。
今日はここまで!
少しでも面白かったらスキ!お願いします!
価値観の近いもの同志で一緒に何かやりましょう!