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美術館紹介 No.7:森の美術館 vol.3 続・所蔵展

どうも!まいたくです。

今回の美術館紹介企画も、この「森の美術館」をご紹介しますよー!😆

前回は、風景画をお送りしましたが、、
今回は、人物画をね、お見せしたいと思います😊

では、早速、いってみよっ!

ではいく!

ここで、宣伝コーナー!😆
私まいたくの美術館紹介を、マガジンでまとめてます。
結構たまってきたので、かなり読み応えあります!せひ!😊


◇美術館 概要

1.基本情報

・所在地:千葉県流山市大字大畔(おおぐろ)
・開館:2016年
・美術館HP:


2.概要

大まかな概要、については、前回と前々回の記事に、ガッツリ書いてますので、そっちを観てね😊

第二弾貼る

よしっ!
じゃあ、今回の注目作品に行ってみよー!
😆


◇注目作品

3.青きサラバンドから - 大矢 英雄

ほんっと、撮影ベタで、すまん、、orn..
ガッツリ、後ろが映っちゃってます、、😅

まあ、実物を観てもらった方、がいいのでねっ!
実際に来て、観て下さい😊


、、あ、こっちの方が、美術館の集客に繋がるわ、、

、、今後、撮影がへたくそだったら、コレから、こーしよ、、😏(こごえ)

で、この絵画、ガッツリ、写実絵画だと思うのですが、めちゃくちゃ、いいですね、、☺️

この女性の、憂いのある、、
というか、心ここにあらず、みたいな表情も、かなり鮮明に描かれてるし、、

シーツのシワとかも、ホントリアルです😊

しかも、この絵、、
なんか、瞬間を切り取った、というよりは、今にも動き出しそうな、感じがします、、

やっぱ、いいっすね!写実絵画は、、☺️


4.In Silence - 山本 大貴

と、思ったら、写実絵画が、もう一丁!
こちらの絵画も、素晴らしいです!😆

この女性の、透き通った肌の感じ、とか、髪の毛の1本に至るトコまで、ホント、リアルで、綺麗です✨

この絵は、色んな角度から、、
ジロジロ、眺めましたよ、、👀

ただ、、その時、ふと気づいたのですが、、

あれっ?コレ、やってるコト、変態じゃね?

、、と我に返り、、
非常に、恥ずかしい思い、をするのも、、

、、もう、慣れたわ!😆😆

これも、写実絵画の、醍醐味ですなー!😆


、、、(ナゲヤリ)


5.深淵を覗く - 伊藤 尚尋

この絵も、良かったです、、😊

というか、マジで、この美術館、いい絵画ばっかですよ、、☺️

馴染みの美術館になる、予感がします😅

で、この絵も、リアルさはありますが、前二作品よりは、荒いタッチです。

ただ、それが逆に、岩肌のゴツゴツ感が際立ったり、女性の肌の感じも、現実味を感じます。

しかもさ、、
タイトルが「深淵を覗く」でしょ?

絵の中では、表現しきれない、深淵、、
この部分が、どのようになってるのか??

、、女性の表情でしか、測る術がない、、

、、っていうトコも、想像力を掻き立てる作品、だと、思います😊


6.Face no02 - 井田 幸昌

最後は、かなりインパクトのある、作品です。

なんか、変な言い回し、なんですが、、
こういった絵って、結構あると思うんですよね😅

ただ、この作品はですね、、

よーく、近くで観ると、ひとつひとつのパーツは、正直、エグいと思うんですよ、、

歯とかも、黒いので、お世辞にも、綺麗じゃないのです😅

でも、全体を通して観ると、、
なんか、生命の強さから来る、厳かさを、感じたんですよね、、

なんとなく、ですが、、

人間の強さと、強かさの裏にある、美しさを、感じてしまった、私まいたく、でした😊


◇おわりに

はい、ということで!

今回は「森の美術館」の人物画の作品、をご紹介しました😊

いやー、、
今回の作品も、良かったです✨

写実的なモノもあり、ちょっと考えさせる、生々しいモノもありと、、

キャバ的に、あまり多くない展示作品、にも関わらず、この、バリエーション、、

ですからね😊

次回も、引き続き、この美術館の作品を、紹介します!😆

さすがに、次回で、最後かなー?

ということで、またお会いしましょー!!


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