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美術館紹介 No.7:森の美術館 - 馬場 洋展

どうも!まいたくです。

今回は美術館紹介企画第7弾!ということで、、、
「森の美術館」を紹介します!!


◇美術館 概要

1.基本情報

・所在地:千葉県流山市大字大畔(おおぐろ)
・開館:2016年
・美術館HP:

2.概要

今回は、千葉県の流山市にある「森の美術館」を訪れました!

この「森の美術館」は2016年に開館した、比較的若い美術館ですので、私も存在を知らなかったです(^^;)

私が、この美術館を知ったのは、所用で「流山おおたかの森」というところに行く用事があり、時間が余ったので、周囲の観光地を調べたところ、この美術館を見つけたのが、きっかけでございます。。。

でもね、、この美術館、本当に良かったです(^^)

美術館としてはそれほど大きくないのですが、とても清潔感があり、屋内も屋外も非常にキレイです。

そして、そのこじんまりとした感じが、趣きがあるというか、風情があるというか。。

とてもイイ感じですよ。(^^)

また、今回、私はこちらの「馬場洋さん」という画家さんの企画展、にお邪魔したのですが、逆にそれほど広くない分、それぞれの作品に対し、集中して観るコトが出来ました。

しかも、大体、三か月に一回程度、展示物を入れ替えるようですので、年間通して飽きの来ない、スケジュールになっているようです。

そういったところも、良きポイントですね(^^)


あとね、この美術館、サービスがとても良くてですね。

入館料を支払うことで、ドリンクを一杯サービスしてくれます。

展示室の隣が、ちょっとしたカフェスペースになっており、そこから、小さな広場や、竹林といった、風情のある景色を眺めることが出来ます。

最高でしたね(^^)

しかも、館内のスタッフの方の気配りも、非常に細やかで、本当に快適な時間を、過ごさせて頂くことが出来ました!

ホント、とても、良い美術館です(^^)


、、、ということで、私まいたくが気になった作品を、数点紹介します!

ではいく!


◇注目作品

おっと、注目作品に行く前に少し。

今回、馬場洋さんという方の個展を観たのですが、私まいたく、この方を存じ上げておりませんでした、、、(^^;)

この馬場さんという方、長崎で美術の予備校に通う高校生だった頃、とある美術館で出会った、スペインリアリズムに大きな衝撃を受けたそうです。

その後上京し、埼玉大学、筑波大学にて学び、現在も制作を続けております。

そんな、馬場さんの作品を観ていきましょう!(^^)


☆馬場 洋の世界

私まいたくの私見ですが、、、、

この馬場さんの作品、観る方の感性や感覚により、捉え方が大きく違ってくるように感じます。

私の感想を述べてしまうと、みなさまの感性の邪魔をしてしまうような気がするので、あえて、感想は述べません。

みなさまの、感性の赴くまま、ご観賞ください(^^)/

いかがでしたでしょうか?

めちゃくちゃハマる方がいるかもしれませんし、もしかしたら、逆に敬遠してしまう方もいるかも、、とも思っています(^^;)

みなさまは、どう感じましたか?
もし、よければ、コメント欄でご感想をお寄せ頂けると、嬉しいです!

また、森の美術館さんの方で、馬場洋展の作品の動画を公開されていました。

非常に良い動画だったので、載せておきますね(^^)


◇おわりに

はい!ということで、今回は「森の美術館 - 馬場 洋展」をご紹介させて頂きました(^^)

冒頭にもお伝えしたとおり、思いがけず出会えた美術館だったのですが、本当に素晴らしいところでした!

どの美術館も、多かれ少なかれ感じるかとは思いますが、ここはロケーションや外観、内観など、全てにおいて非日常を感じられる美術館です。

もし、お近くにお越しの際には、ぜひ、この「森の美術館」にお立ち寄りください。

非日常を充分味わえる、素敵な時間を過ごせると思います(^^)

では、また!

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