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Scenario株式会社、設立一周年を迎えました。

皆様、こんにちは!
Scenario株式会社 代表取締役社長 横山です。

「ロールモデルを通して、理想のキャリアを見つけよう」をコンセプトとした転職サービス"Liferary"を提供するScenario株式会社は、1/29を持って設立一周年を迎えました!🎉

久しぶりのnote投稿になりますが、せっかく節目なので、自分自身を振り返ってみようかなと思います。

はじめましての方は、こちらもご覧ください!

300人を超える出会いと仲間に感謝を

一周年記念写真1

一期目は、たくさんの出会いに恵まれた一年でした。

起業に限った話ではないですが、何か新しい挑戦を始める時、ヒトとの繋がりは本当に尊く感じるもので、この一年は「今まで以上に多くのヒトと出会いたい」と思って過ごしてきました。

年末に、Facebook上の新たなつながりを数えてみたら、Facebookだけでなんと350人近い方にお会いしていました。(この場を借りて、大変お世話になりました🔥)

プロダクト開発、SNSマーケ、初めての企業獲得、初めての実績創出。
どれを取っても、ヒトの繋がりの先に頂いたものだったと思います。壁にぶつかるたび、すぐに頼れる誰かがいることは本当に心強く、毎度の「ありがとう」だけでは伝えきれないほど感謝をしています。

自分だけの夢じゃなくなってきた

一周年記念写真2

そうやってヒトの輪が広がっていくにつれて、感じたことがありました。
それは、私がLiferaryを通して叶えたかった夢が、どうやら私一人のものでもなくなってきたことです。

創業当初から、起業はお金稼ぎではなく、社会貢献のツールであるという意識はありました。ただ、この起業は「あるべき社会を作りたい」という僕の想いが先立ったから生まれたもので、主語は"自分"だったと思います。

しかし多くのヒトに出会ってLiferaryの想いを伝えていくうちに、「心から共感するし、ぜひ叶えてほしい」という声や「私にできることがあれば協力させてください!」なんて声を頂くようになったんです。

そして利用企業やユーザーが徐々に増えていく様子を見た時に、「私は今、誰かの期待や想いを背負っているんだな」と感じるようになりました。改めてLiferaryは私のためではなく、期待してくれる人たちや社会のために実装すべきものだと気づかされました。

悔しいことも、いっぱいあった。

負けたことがあるというのが_いつか大きな財産になる

嬉しいこともあったけど、悔しいこともいっぱいありました。

嬉しいことに、Liferaryのコンセプトは想像よりもユーザー/企業に評価頂けました。特に企業側は「ぜひ使いたい」と言って頂けることがほとんどで、実績のないプロダクトに10社以上の法人契約を頂くことができました。

一方で、どんなにコンセプトが刺さっても「今、求職者は何人いるのか」という観点から利用を断念される企業様も多かったように思います。

構造上、サービス上にロールモデルが増えないことにはユーザーも集まってこない中、とにかく「未来の価値」に期待頂けるよう頭を下げ続けましたが、当初から思っていた通り、そこまで「そんなに起業は甘くない」ということを実感しました。

もう一つ悔しかったのは、早々に「一人の限界」を迎えたことです。
試したいアイデアはたくさんありますが、一人では回しきれない圧倒的な忙しさに、正直打ちのめされました。笑
こんなすぐに限界がくるとは、まさか思ってもみなかった。笑

二期目は、最大出力するための検証・準備をすべて終わらせます。

インスタ投稿用

二期目は、コンポーネントごとに準備・検証を進め、三期目の爆発に備えます!🔥

以降、コンポーネントの説明に加えて仲間を募集します!本当にカジュアルでokなので、少しでも興味あったら連絡を頂けたら嬉しいです!

①UI改善・プロダクト機能拡張

一期目は、最低限のUI/機能に絞ってローンチしましたが、今期を通してサービスを利用してくれる方がいると確認できたので、もう二段ぐらいプロダクト改善していきます。

エンジニア/デザイナーの方、ここまでピヨピヨな0→1フェーズに関われることも稀少かと思うので、ぜひご興味ある方ご連絡ください!💪

②集客装置の発掘

Liferaryを使って転職したいと考えてくれる方々を、どうすれば効率的に見つけることができるか、という論点に対して明確な指針を出します。

メディア、コミュニティ、SNSマーケなどあらゆる施策を仕込んでいきますので、メディア立ち上げライター/キャリアインタビュアーコミュニティマネージャなどに興味のある方も、ぜひ力を貸してください!!

③SNSハック

Liferaryの利用を検討して下さる企業様を効率的に見つけるため、Twitterハックを仕掛けたいです。

Liferaryを届けるべき相手は誰か、どこにいるのか。どう伝えれば関心を惹くことができるのか。全ての論点を一緒に解いてくれる仲間を探しています!我こそは、という方もぜひお声かけください!

結びに

サービスローンチが10月末だったので、実質3か月の一期目でしたが、十分すぎる質・量の施策を仕込んだつもりでいます。ニ期目はすべての打ち手をしっかり検証し、三期目に一気に暴れまわる。

これからのLiferaryは最高に楽しくて、おもしろい。引き続き応援をどうぞ宜しくお願い致します!!!🔥

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