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2019年間の国内移動距離は地球1.2周分となり、
今年、コロナ禍という状況でも8月の時点で地球一周の
60%ほどとなっております。


なんでこんなに移動しているのか?
それは僕が「地域、地方が好き」な一言に尽きるからです。


自分は北海道の美瑛町というところに生まれ、
生家がダムになるからと引っ越した経歴を持ち、
その引っ越した先でも小学校の同級生が6名という超絶田舎育ちw
それが気が付けば自然情景とは程遠いITを仕事にしているという図式が
面白いですよねw


ともかくー「地域、地方」は自分が生まれ育った心の情景であり、
そして、ご存知の通り衰退過疎の一途をたどってもいるわけです…
地域、地方こそが、国力を支える第一次産業インフラでありながら、
顧みられる事が少なく、ITに対するノウハウも首都圏と比べて
差がつけられていく。


現実問題として。これから日本以外の多くの国も、
少子高齢化という状況を迎えていきます。
それは人類衰退の危機でもあるわけです。
この難局をどぅー乗り切るか。この状況を世界初で迎えた日本。
その動向を多くに国が見張っているわけです。
何をもって日本は、立ち直るのか、あるいは消えていくのか。


世界を救うーなんて言い方もできないわけじゃない。

けど、今を生きる子供たちが楽しく生きていけるようにするために、
今、まだ手が打てるうちに、出来ることをやりたい。
それが大人の責任と感じつつ、自分が好きな景色を守ることになるから。


とはいえ、地域や地方の事をやろうとすると、
色々手間は必要ですし、お金だって必要です。
そこで!今、国も地域地方をこのままにしていい!
なんて思っているわけではなく、幾つかの施策を売ってくれ、
その中で今回、公的に「IT専門家」に登録させて頂きました!


中小企業庁管下の中小機構が行う
「中小企業デジタル化応援隊事業」の専門家に認定して頂きました!


僕の経費を国も一部負担してくれるものです!
これは同中小企業庁(大本は経済産業省)が行うミラサポと似ており、
私はミラサポの派遣専門員も兼ねているので、
まさに地方賦活のために、国からもお力添えをいただいた形です!


DXとかデジタル化とかいろいろ叫ばれていますが、
まずはITとは何か!という基礎から抑えていくことも大切なことです!
そんなサポートをより邁進させて頂く所存です!


ITって言っても幅は広いですよね!
僕が管轄出来る部分は、ネット通販、社内IT導入(作業効率化、勤怠管理、事務の自動化)、HP制作、データ分析、広告解析、実店舗でも必要なIT周りの導入、SNS導入、MEO、補助金や助成金などなど。


ざっくり、言えば、売る!広める!楽をする!ですw
地域地方の元気が子供たちを笑顔にする!です!

世界を盤上事ひっくり返して、子供達に笑顔を!