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女性の時代なんていらない


女性の時代なんて必要ありません。

時代錯誤も甚だしいと感じます。
時代は令和。
昭和平成の価値観をもう捨てましょう。

なぜ筆者がそう考えるのか、
書いてみようと思います。


確かに、
・女性というだけで給料が低い、
・不当な扱いを受ける

このようなことが罷り通った時代も
ありましたし、現代に至っても
未だにそういう扱いを受けて
悩んでいる女性もよく見かけます。

だからこそ、

女性の時代なんていらないと、私は思います。

男性だとか女性だとか、
肩書きに囚われずに

「相手を理解しようとする時代」
私たちは待つべきなのです。


世界は偏見の集合体です。

自分は普通だと思っていても
別の環境に入れば、
価値観を共有できなくなることもあります。

だからこそ、
同じ環境に長くいて、
自分の頭のモノサシを過信してしまうと、
ケンカになってしまう可能性も高くなります。

同時に、
私たちは居心地の良い場所に
出来るだけ長く留まろうとします。

人をだめにするソファに一度座ると、
立ち上がる気が起きず、
無用な時間を過ごしてしまったり、
ネット上で自分に被害がないことをいいことに、
ひどいコメントを書く人がいるように、
このことは明らかです。

これらを踏まえると、
つまり、
多様性を受け入れることは、
意識的に行動しないと出来ないことなんです。

だからこそ、
「時代」に身を任せるのではなく、

・相手の話を聞く。
・良いところを見つける。(ex.この考え面白いな)

まずこれらを意識した上で、
相手をまず知ろうとするように、
筆者は自分なりに心掛けています。
少しずつでも、
そういう方が増えることを祈っています。

男女の二項対立を超えて、

「相互理解をしようとする時代」へ
みんなで向かいましょう!

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