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【Chat GPTで読書メモを取る】「0秒思考」をこう読んでいます<公開読書メモVol.3>

考えることが苦手から得意になる。
そのための「0秒思考」。

多くの人が考えることは苦手だと思っている。その原因はその「考える」ことの方法手段を知らないだけ。0秒思考を知ることで、「考えることができる人」なれる。

「0秒思考」をこう読んでいます。

今回は”第3章ゼロ秒思考をつくるメモの書き方”です。
本を読むのと同時に、Chat GPTを使って読書メモを取る読書スタイルです。

今日はまず読書メモの取り方をnote記事で発信していきます。
(この記事は、ほぼほぼChat GPTに書いてもらっています。私が行ったアクションは最初のコンセプト設計と最後の編集のみです。)

それでは、どうぞ。


読書は情報をインプットする活動であり、その情報を自分のものにするためには、アウトプットも必要。そのアウトプットの一つが「読書メモ」です。読書メモは、読んだことを理解し、覚えるための最良の手段だと思っています。

Chat GPTで読書メモの取る方法

Step 1: 本を読んで気になる箇所に付箋を貼る

まずは、読み進める中で気になった箇所に付箋を貼ります。思ったこと、感じたこと、学びたいことがある箇所に積極的に付箋を貼ります。これにより、自分自身が本から何を得たいのか、何に反応しているのかが明確になります。

Step 2: 付箋を貼った箇所を音声入力でGoogle Documentに入力する

次に、付箋を貼った箇所をGoogle Documentに音声入力します。自分の言葉でその箇所を説明し、理解を深めます。音声入力を利用することで、一手間を省き、読書を中断することなくメモを取ることができます。

Step 3: 音声入力した文章をChat GPTに整えてもらい、読書メモ完成

最後に、音声入力した文章をChat GPTに綺麗に整えてもらいます。これにより、自分の考えや感想が明瞭で理解しやすい形になります。そして、それがあなたの読書メモとなるのです。

その時のプロンプトは「以下の音声入力の文章を綺麗に整えてください。箇条書きにしてください。」です。

以上のように、インプット(読書)と同時にアウトプット(読書メモ)を行うことで、本の中身をより深く、効率的に理解することができます。そして、それをストレスフリーに行うことが可能となります。

読むだけではなく書く、読むと書くのループで本の本質を最速で手に入れることができるようになります。

公開読書メモ

この方法で生成した読書メモは以下です。
0秒思考の”第3章ゼロ秒思考をつくるメモの書き方”の読書メモです。


ぜひ、これらの方法を実践して、考える力を磨いていただければと思います。今回もお付き合いいただき、ありがとうございました。

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*プロフィール記事

AIを使えばクリエイターになれる。 AIを使って、クリエイティブができる、小説が書ける時代の文芸誌をつくっていきたい。noteで小説を書いたり、読んだりしながら、つくり手によるつくり手のための文芸誌「ヴォト(VUOTO)」の創刊を目指しています。