教えて食品添加物 / 危険なものだけは知っておこう
食品添加物と聞けば「有害、危険、嫌だ」と連想する方が多いと思います。確かに危険なものもありますが、全く無害なものもあります。
商品のラベルを見て、必要最低限の判断ができるようにしましょう!
「いつも食べているあれ控えなきゃ」
「え、みんな飲んでるこれやばいじゃん」
となるかもですよ〜〜!
2022年に開業を目指している「ちるすけ」です! 趣味・料理・資産運用を中心に発信しています。 ストレスフリーな生き方がシェアできればと思います!
ではさっそく今日の記事にいきましょう🚀
食品添加物の基礎知識
食品添加物の役割
食品添加物は主にこのような用途で使用されます。
・食品の形や食感を作る
・品質を維持する
・食品の味をよくする
・色や香りをつける
もちろん食品添加物は人工的に食品の製造過程で加えるものなので、人が生きるために必要なエネルギーとは無関係です。もちろん取らないに越したことはないですが、豆腐を固める「にがり」のように無害な食品添加物もあります。
コンビニで販売するには、スーパーと違って毎日新しいお惣菜を用意するのは難しいので、どうしても添加物が必要になります。
摂取し続けるとどうなるか
有害なものを摂取し続ければ発ガン性はもちろん、子供が障害を持ちやすい催奇形性があります。他には不妊、産死や脳卒中の恐れもあります。ただ、過剰摂取が特に良くないのであくまでも意識をし始めることが大切です。
危険な添加物!
商品ラベルを見て控えたほうがいいものをご紹介します。
添加物の見つけ方
ラベルの原材料名の調味料以降に添加物がまとめて記載されています。よく調味料(アミノ酸等)が記載されていることが多いですが、その先が添加物ゾーンの始まりです。
本当に危険な添加物
特に有害で必ず意識した方がいいものです。
・防カビ剤OPP,TBZ
これは最も危険と言われている添加物で輸入レモンなどの柑橘類がカビないように全体に塗られています。国産のものは大丈夫ですが、飲み物などに洗わずに皮ごと入っていればかなり有害です。特に発ガン性が強いです。また、水に溶けないので洗剤で洗う必要があります。
生搾り丸ごとレモンサワーや輸入レモンが削って入っていたら😱
・着色料 赤2号
これはアメリカでは禁止されている添加物で、ベロが赤く染まるアイスキャンディ、飲料やお菓子に入っています。特にお祭りで見かける既製品のかき氷シロップは控えたほうがいいです。発ガン性があり不妊になりやすいです。
・トランス脂肪酸
菓子パンやマヨネーズなど、かなり身近に多く使用されているので意識的な摂取が必要です。マーガリンやショートニングと表記されることもあります。過剰摂取で心筋梗塞や脳卒中のリスクが高まります。最近ではトランス脂肪酸フリーという表記の商品もあります。
・発色剤 亜硝酸ナトリウム
これがウインナー、ハム、ベーコン、明太子などに入っている添加物で、食品の色をピンク〜赤に保つために入っています。豚肉や魚に含む「アミン」と結びつくことで発がん性があると言われてます。添加物なしのソーセージもあります。スーパーで白色のレモンハーブ味のラベルを確認すると稀に入っていないものもあります!
ただ、亜硝酸ナトリウムは国の基準は通過しているのであくまでも過剰摂取を控えることからでいいと思います!
PS:僕の提供するソーセージは無添加なのでご安心ください!!
ここに拘っているレストラン本当に少ないんです、値段もかなり変わるので、、
その他頻度を減らしたほうがいいもの
ラベルを見たときに入っていたら摂取する頻度を減らすよう意識しましょう。
・酸化防止剤
・甘味料
・着色料
・保存料
・漂白剤
・発色剤
・防カビ剤
・糊料、増粘安定剤
酸化防止剤のビタミンCやEは大丈夫と言われています!
塩やカフェインでも大量摂取したら死ぬと言われるように、食品添加物も過剰摂取をしないための意識が必要だと思います。特に体の小さいお子さんは控えた方がいいでしょう。スーパーへ行った際には、是非このページを見ながらお買い物をしてみてください。意外なものにも含まれているかもしれないので何事も確認して意識を変えることから始めてみましょう!
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ではまた次の記事でお会いしましょう👋🏾
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