見出し画像

エンターテイメントシップにのっとる行動2(600文字)

(前回のあらすじ)
恫喝裁判は安芸高田市が敗訴した。
市は専決で控訴を決めたが、その決定を12人の議員は反対した。


判決の内容
・安芸高田市は33 万円支払
・その余(ほか)の請求を棄却
・訴訟費用の1(割)を市が負担

そりゃ不承認でしょ

ここで裁判を辞めてれば33万円と訴訟費用の1割の支払いで済みますが。

さらに血税を使って争う必要はないのでは?

市民ファーストな考えからすれば裁判してもいい事はありません。

12票という清志会以外の議員も反対した事から分かります。

専決処分の使い所

専決という権力の行使はモメます。

特に専決を使った本当の理由が透けて見えるのがマズい。

時間的問題であると市長は言いますが。

議会に相談したら反対されるからでは?

そしてエンタメ化

このあたりの話をツッコむ事なくネットで話題になっています。

日程の話を真剣にする意味はとくにないですね。

ただ、お祭りは終わる事なく続いていく事実があるだけです。

リアルなのにエンタメ性が高い所が熱狂を生む理由なのでしょう。

わかりやすくて感情移入しやすい、対立構造に仕立てられている。

意識的に仕向けてるからです。

市長の発言

議会終了後、石丸市長は記者から質問を受けます。

その際、反対した田邊議員と南澤議員を名指しで指摘します。

最善の努力とは何か?私あの場で問いましたよね?
あの2人に関してはずいぶん無責任な主張をされたなと思います。

この発言がネット上で新たな炎上を生みました。

よかったらもう一つお願いします

はじめから


この記事が参加している募集

最近すきな動画

一度は行きたいあの場所

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?