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誹謗中傷への賛同はホントに止めたほうがいい(600文字)

それは5月22日の夜に起こったようです。


夕食後の息抜き

晩ごはんを食べた後、インスタグラムを何気なく見ていると。

自分の投稿に対するコメントが急に増えだしました。

ほとんどが投稿に関係のない誹謗中傷で何が起こっているかわかりません。

事実が一つもない事で日本中から憎悪を向けられる恐怖があったそうです。

みんな辛い

本人がつらいだけでなく、誹謗中傷で傷つく姿を近くで見る人も辛い。

この事態を収束させるため、異例の夫婦でのラジオ番組出演を行いました。

所属事務所の見解

この問題に所属事務所は毅然としたコメントを発信しています。

当社所属アーティストが分かる情報を示し虚偽の事実を投稿することは違法行為に当たります。
また、SNSなどを通じたアーティストに対する誹謗中傷などの違法な投稿等については、随時、証拠保全をおこなっています。

無自覚な加害者

SNSで誹謗中傷コメントすることが問題なのは当たり前ですが。

虚偽の情報の拡散(リポスト)も同様に違法行為とみなされます。

無意識でも、加害行為に加担していると法的には捉えられます。

権力者は労力をいとわない

以前こんな記事を書いたのですが。

名誉毀損で請求できる金額が100万円に対し。

弁護士費用が100万円かかるため、ムダな行為に思えますが。

権力者はお金ではない事を求めて、法的措置を取る可能性があります。

こんな愚かな行為をするのだけは、本当にやめておく事をおすすめします。

元ネタ


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