見出し画像

往年の懐メロ番組を作るのは難しくなっている?(600文字)

遅ればせながら『不適切にもほどがある』の第4話まで観ました。


主題と特性

ドラマの途中で表示される文言で以下のようなものがあります。

このドラマには不適切な表現および喫煙シーンが含まれます
が時代による文化・風俗の変遷とその是非を問うことを主題としているため
あえて1986年当時のまま放送します

主人公の言動や当時の世俗における普通で、現代では非常識な行動。

宮藤官九郎さんは今のホワイト社会に警鐘を鳴らしたいのでしょうか?

現代のテレビドラマに携わる大変さをよく表してますね。

だた、このドラマ。

かなりグレーな方法でコンプライアンスをクリアする方法を考えましたね。

来年にはもう再放送はできないかもしれません。

懐メロ番組制作

4話の途中でお話の本筋から外れて、急に懐メロ番組の話が出てきます。

私もけっこう好きで以前記事にも書いたのですが。

こういう番組を作るのって、現代では大変そうですね。

この前の番組では『3年目の浮気』が流れていましたが。

沢田研二は『カサブランカ・ダンディ』ではなく『TOKIO』でした。

あの人の代表曲といえば、アレなのに何でコッチを流すの?

アレ?当時の1位の曲の紹介はしないの?

常にアップデートされるコンプライアンスルールのせいで。

もうYouTubeでしか見れない昔の歌がある。

YouTubeすら昔の歌は観れなくなるかも。

マッチ登場?

過去からムッチ先輩か純子が来るなら、すれ違いシーンとかあったり?


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?