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「いいひと」戦略の第1歩は「イヤなひと」になる努力をやめること(600文字)

以前、岡田斗司夫さんが語っていた内容をYoutube大学が取り上げました。


昔の本

ソフトカバーの本の発売日は2012年でした。

かなり前からこの話をしていたんですね。

岡田さん以外から話が聞けて、よりポイントがわかりました。

いいひとは損する?

キリストのようなホンモノのいい人はそうかも知れませんが。

あくまで戦略だというのがこの話のおもしろいところですね。

現代社会ではイヤな人が損をするというのは肌感覚で分かります。

一緒に働くなら優秀でトゲのある人より、普通で温厚な人の方がいいです。

いわゆるいいひとになる事が生存戦略的に正解です。

第1歩目でつまずく

お題の話に戻るのですが。

改善ポイントがすでにあることに気がつきます。

中田さんのボードにはこうまとめられていました。

イヤな人をやめる
 ①改善点の提案(欠点の指摘、ダメ出し)
 ②悪口(第3者目線)
 ③悲観的(イヤな気分、他者目線)
→現代の暴力行為

現代の暴力行為

人は意識せず、しらずしらずの内にイヤな人になっています。

欠点を指摘し、ダメ出しをしていませんか?

すでに本人はわかっています。

誰かの悪口で盛り上がってはいないですか?

近くで話を聞く人の中に引いている人がいます。

自虐で悲観的な話をしていませんか?

場の空気が盛り下がってしまいます。

他人をイヤな気持ちにさせない

現代社会において他人をイヤな気持ちにさせるのは暴力と同じです。

第1段階で改善点がすでにありますね。

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