ウソじゃない話(600文字)
ウソみたいなことってたまに起こりますよね。
お風呂のバケツ
昨日ジムにいきました。
お風呂に入っているとスタッフが入ってきました。
利用者の多いジムですから。
定期的に床掃除やアメニティのチェックをしてくれます。
洗い場の床に利用者の泡が残っている事があるのですが。
そんな時はスタッフが湯船のお湯をサッとすくって一気に流してくれます。
湯量を増やすため、風呂オケより少し大きなバケツを使っているのですが。
バケツには掃除用と違うというアピールからなのか。
太字ペンで字が書いてあります。
ん?
何か違う気がすると思いながらジッと見てみると。
『欲場用』と書いてました。
ウソじゃないんです。
車内放送
新幹線に乗りました。
車内放送には録音と車掌さんのマイク放送があります。
駅が近づくと車内放送がはじまりました。
今回は車掌さんが話すタイプだったのですが。
放送の最後に英語アナウンスが始まります。
それがハッキリ聴き取れるくらいのカタカナ英語でした。
『あてんしょんぷりーず
うぃあすとっぴんぐあと〇〇すてーしょん
うぃるすーんあと
どあずおんざれふとさいどうぃるおーぷん』
気になったので調べると最近のサービスだったんですね。
緊急放送が目的なら別の方法を考えた方が良さそうですね。
翻訳ソフトを連携させて放送するとか。
今の方向性で複雑な放送は多分無理でしょうし。
会話もできるようになるとは思えないですし。
首から翻訳機下げて働く日も近いとか?
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