本音に気づいていることもあるかもしれない(クライアント経験)
今年に入ってから、不定期ながらコーチングセッションを受けている。
そこで、本音に気づくのはつくづく難しいと3月ごろにnoteに書いた。
でも最近思うのは、本当は本音に気づく瞬間はたくさんあったり、自分でも気づいていたのに、その本音を瞬間的に蓋をしたり、どうせ無理だからを諦めたりと自分で本音を打ち消しているという事実に気づく。
自分で自分の気持ちに蓋をするなんて、書いてみると怖いなと思う。
でもその時はそうせざる終えないと思っていたからしょうがない。
時に本音に向き合うことは怖いことでもあるし。
その蓋をすることの繰り返しが、自分の本音が分からないという錯覚を起こさせるようになって、どんどんわからない連鎖に陥ってたのかもと思った。
でも。
すべてではないにしろ、自分の本音に気づいていることはある。
「気づくことはある」と思って眺めるのと、「気づかない」と思って過ごすことは全然違う。
よく、妊娠したら自然と赤ちゃんが目に入るようになるという話を聞くけど、それに違い感覚じゃないかと思う。
「気づくこともある」と思っていると、あ、これ本音だと気づける。
最近の私は、出てきた本音をさらに深堀したり、人と話してみたくなったらコーチングセッションを申し込むようにしている。
また気持ちは変化すると思うけど、9月の今はこんな感じ。
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