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コーチングセッションの記録(クライアントとしての実感)

今年の1月から継続してコーチングを受けることにしたので、その記録を残しておこうと思う。

先日、3回目のセッションでの大きな気づきは、本音に辿り着くのはつくづく難しいということ。

3回目で見えた本音すらまだ本当の本音かどうか分からないが、今までよりは限りなく本音や本来の自分の言葉に近づいている気がする。

そもそも自分の本音を、コーチを信頼して話すと言っても最初は恐る恐るというか、相手の様子を見ながらというか。(こんなこと話したら引かれてしまうのではないかとか、もろもろ)

それを繰り返しながら3回目に、楽に話せるようになってきた感覚?

イメージを伝えるのが苦手な私としてはスラッとイメージが出てきたり、現時点でお気に入りとなりそうな言葉が出てきて、内面に迫るセッションの中にも収穫というかホクホクとした感覚もあり。

いつも先のことを考えて立ち止まりがちだけど、先に進むべくもうしばらくセッションを続けてみようと思う。

3回目で驚きのいいイメージが出てきたから、この先もまだ何が分からないものが出てくるかもしれない。

こうやって書くと楽しそうな感じもするが、実際のセッションは後悔や切実な悔しさやいろんな感情で溢れて恥ずかしくなるくらい。

その中で本音に向き合っていくのはかなりしんどい、、
でもそれを今の自分は選んでいるわけで。

まぁ、気楽にがんばろう!!(急に軽い感じ)

なんとも抽象的な文章になってしまったが、今後はもっと具体的に書けるようになるのかな、、、?

心の中も、ケーキの上のフルーツみたいにいろんなキャラがいるみたい。苦笑