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ONとOFFについて

どうもみょうれゆきえです。

今回はオンとオフについてお話ししようと思います。

オンとオフのバランスって大事だと思いませんか?

一般的にはオンは仕事、オフはお休みというふうに捉えられていますよね。

私もそう思っていました。

ときにはオンとオフがうまくできないなぁと自分で感じて、
自分を責めたり、ダメだな〜と思ってたりしたことがあったんですけど、

そもそも良い悪いっていうのも思い込みだったって気づいて
捉え方を変えてみたんですね。

それを紹介します。

何をやったかというと、

◎仕事の中に遊びの要素を入れる

◎遊びの中に仕事の要素を入れる

この2つです。

このことによって仕事に対するオンと言うイメージがオフでもあるし、
オンでもあるしっていう、フラットな感じになったんですよ。

他の人から見たら、仕事してんのー?とか、遊んでんのー?とか
区別がつかないように見えるということがあります。

どっちも当たりです。

私は本当にめんどくさがりで、
楽しいっていう思いがないとやらないし、
取り掛かることも時間かかるし、
やったとしても続かないんですよー。

だからオンとオフの考え方をちょっと変えて、

やってる事は一緒だけどねーみたいな感じにしてみました。

ではどのように入れているのかをご紹介します。

私の場合は1人で創作活動する日と、
外に出て皆さんと一緒にお仕事をする日という
2つのパターンに分かれていることが多いんです。

まず1人でやる場合、
ある程度それに取り掛かる時間を決めて、
その時間内でゲーム感覚でクリアするっていう課題を楽しんじゃいます。

例えば15分とかタイマーを使って、
ピピピって鳴りますよね。

まぁたいてい、終わりませんよ。

でもいいんです。

そのまま集中したいときは集中をします。

でもタイマー鳴ったから、
お茶タイムとか、おやつの時間とか、
もう部屋から出て散歩するとか、

オフみたいなことを取り入れてやっちゃいます。

意外と、そのお茶タイム、おやつタイム、散歩タイムとか、
その時間にやっているときに、
もっといいアイデアが浮かんできたりするんですよ。

そしたら、アイテムゲット!みたいに、
ゲーム感覚で捉えて、作っている中に組み込んでいくんですよね。

それが、楽しいにつながっているっていう感じです。

では、
外で人と会ってお仕事をする場合に
なにをしているかというと、

自分からのコミュニケーションです。

以前は、受け身な感じだったんですけど、
もう自分が楽しむぞーって決めてからは、
どんなふうになってもいいから自分からコミュニケーションをしています。

そうすると、天然なところがあるのか、
なんか笑いが起きたり、言葉をよく間違えると、
それが笑いだったり、みんながその言葉をリピートして笑っちゃう
みたいな、そういう場を自分から作っていこうっていうふうにして
楽しんでいます。

そこの中でも、
ずっとみんなと一緒にいるって言う事はしないで、
休憩中だったり、お食事だったりとかするときに、
ひとりになれる時は徹底的にひとりになります。

例えば、
「買い物に行ってきます!」とか「寝ます!」と宣言しちゃいます。

どんなことにもストレスがあると思いますけども、
ストレスっていうのは脳の体操になるので、
悪いものだけではないんですよね。

オンとオフでストレスのあるオンっていうのは、
やらされている感の音だったりします。

なので、
それを、

自分でやろうというオンに変えてみた

というところが1番早いかなぁ。

自分で決めたことによってオンとオフも、
できたできないにとらわれることなく、

今回、私はこうやるよーって決めたことをしただけだよーっていう

または、しないことをしただけだよーっていうふうに、
置き換えられるんですよ。

オフの時も何かが生まれているなぁ、生んでいるなぁっていう
気持ちになるし、

楽しいを組み込むっていうテーマになっていっているので、

「あれやんなきゃ、これやんなきゃ」と言うような言葉が出てきた時は、

「どうせやんなきゃいけないんだし、自分がやるって決めてるんだから」

どう楽しんでいこうかなってやるといいと思います。

ということで、

今日は、オンとオフについて

◎仕事の中に遊びの要素を入れる

◎遊びの中に仕事の要素を入れる

私の例を出してお話してみました。

それではまた。

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