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【第6回】プレキックオフミーティングの開催 ~地域課題の解決に向けた議論のスタート~

こんにちは、みょうこうミライ会議運営チームの青山社中株式会社水野です。

前回に続き8月4日に開催されたみょうこうミライ会議プレキックオフミーティングの模様についてお伝えします。

チームに分かれての討議〜交通チーム〜

交通チームでは都市部企業から3名、妙高市内事業者3名、妙高市民2名、市役所職員3名の計11名が参加しています。(参加事業者は以下のとおり)

都市部企業
・ダイハツ工業株式会社
・株式会社NearMe

妙高市内事業者
・頸南バス株式会社
・高原タクシー株式会社
・妙高ツーリズムマネジメント

冒頭各参加者から現在取り組んでいることを含む自己紹介からはじまり、実際にどのように検討に取り組んでいくのか議論されました。
議論の中では、参加者それぞれの視点からの問題意識が共有されましたが、見る人の視点や構成要素も多様であり、そもそもの課題の定義からはじめる必要があることと、まずは、交通テーマにおける「良い未来とはどんな未来なのか」についてあらためて議論をしよういうことにとなりました

交通スクショ

交通チーム01

チームに分かれての討議〜人の流れチーム〜

人の流れチームでは都市部企業から4名、妙高市内事業者2名、妙高市民2名、市役所職員3名の計11名が参加しています。(参加事業者は以下のとおり)

都市部企業
・日本マイクロソフト株式会社
・株式会社ワーナーミュージック・ジャパン
・株式会社カヤック

妙高市内事業者
・妙高市グリーン・ツーリズム推進協議会
・妙高ツーリズムマネジメント

冒頭は交通と同様に自己紹介からはじまり、どのようなゴールを想定するのか、妙高市における関係人口施策の現状、都市部企業からの参考事例の共有等、闊達な議論がなされ、まずは時間をとってざっくばらんに提案するライフスタイルとはどのようなものかを議論するところからスタートしようとなりました。

人の流れスクショ

両チームともに多様な意見が出る中で、キックオフミーティングに向けてあらためて時間をとって議論をすることとなりました。


振り返り(ラップアップ)

今回のプレキックオフでは、13:00から約2時間半の時間ではありましたが、
Web会議ツールを活用して、十分に議論ができることも体感いただくことができ、よいスタートをきることができたと思います。

今後8月末の妙高市現地でのキックオフミーティング、10月末の2泊3日合宿・市長への最終プレゼンに向けて、それぞれ議論を進めていくことなりますが、一回一回が濃密な時間になり、妙高市の地域課題解決、官民連携での妙高モデル確立に繋がるような機会になればと期待しています。

集合写真スクショ


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